アホウドリ

「アホウドリ」の英語

「アホウドリ」は英語で albatross と言います。gooney bird は別名ですが、地域的でくだけた表現です。albatross は「長く解消されない重荷」という比喩にも使われます。

「アホウドリ」の英語の使い分け

例文

The albatross glided over the waves for hours.

アホウドリが何時間も波の上を滑空した。

コアイメージ

アホウドリは長い翼で海を滑空する大型の海鳥で、その姿が比喩的に重荷を意味する由来になった

英英

A very large seabird with long wings adapted for oceanic gliding; in figurative use the word denotes a burden or encumbrance.

語源

albatrossは、ポルトガル語alcatrazが語源で英語に入り、コールリッジの詩の影響で比喩的に重荷を表す用法が定着した

コラム

  • 英語では an albatross around one's neck のように長く解消されない負担を表す表現で用いられる

例文

The gooney bird glided low over the ocean.

アホウドリが海面低く滑空した。

コアイメージ

アホウドリという海鳥の名が転じて、動作がのろい人を指す語としても使われる

英英

a large albatross, a seabird with long, narrow wings adapted for gliding over the ocean.

語源

gooney birdは、英語のgooney(愚か者)と結びつき、着陸時の不器用さが語名化して人を指す俗語に派生した

コラム

  • 英語圏では親しみや軽い侮蔑を込めて人を呼ぶ際にも使われ、文脈によって意味が変わる

例文

A gooney landed on the rocky shore at dawn.

アホウドリが夜明けに岩だらけの海岸に降り立った。

コアイメージ

アホウドリを指し、岩場に降り立つ大きく不器用に見える海鳥を表す

英英

A large seabird of the albatross family, often appearing clumsy when on land.

語源

gooneyは、米英の航海者や漁師の俗語でアホウドリを指し、陸上で不器用に見えることからgooney birdと呼ばれるようになった

コラム

  • 航海者の俗語として根付き、日常では親しみを込めてアホウドリや間抜けな人を指すことがある

「アホウドリ」のレベル別の例文

「アホウドリ」を英語にするときのよくある間違い

「アホウドリ」の英語についてよくある質問

Q. 「アホウドリ」を英語で一言で言うと?
albatross と言います。アホウドリという鳥を指す最も一般的な表現です。
Q. albatross と gooney bird の違いは?
albatross が標準的な名称です。gooney bird は主に北米で使われる、ややくだけた別名です。
Q. 「アホウドリ」の比喩的な意味は英語で何と言いますか?
an albatross around one's neck で、長く解消されない重荷や厄介な負担を表します。
Q. 「アホウドリ」を英語のニュースや図鑑でどう言いますか?
albatross が一般的です。複数形は albatrosses です。
Q. albatrossの発音や読み方のコツは?
イギリス英語では/ˈælbətrɒs/、アメリカ英語では/ˈælbətrɔːs/と発音します。日本語の「アルバトロス」とは異なり、最初の音は「ア」と「エ」の中間音で、lの音は舌を上前歯の裏につけて軽く発音します。カタカナ表記では「アゥバトゥラス」に近く、末尾の「ス」には母音を含めず息だけで発音するのがネイティブに近づくコツです。
Q. albatrossの複数形はどう表記しますか?
albatrossは数えられる名詞(可算名詞)であり、複数形は語尾にesを付けたalbatrossesとなります。語尾が-ssで終わる単語の規則変化に従います。例えば「多くの種類のアホウドリが絶滅の危機にある」と言いたいときは、Many species of albatrosses are endangered.のように表現します。
Q. ゴルフ用語のアルバトロスはアホウドリが語源?
はい、ゴルフ用語のアルバトロスは鳥のアホウドリが語源です。基準打数(パー)より3打少なくホールアウトすることを指し、めったに見られない貴重な大型海鳥にちなんで名付けられました。主にイギリス英語圏で用いられ、アメリカ英語ではイーグル(ワシ)の倍という意味でdouble eagleと呼ばれるのが一般的です。
Q. an albatross around one's neckの意味は?
「逃れられない重荷」や「足枷」を意味する慣用句です。詩『老水夫行』で、幸運をもたらすアホウドリを射殺した水夫が罰としてその死骸を首から下げさせられた物語に由来します。例文としてはThis debt has become an albatross around his neck.(この借金は彼の逃れられない重荷となっている)のように使われます。
Q. 日本語の阿呆鳥と英語のalbatrossの語源の違いは?
日本語の「アホウドリ(阿呆鳥)」は、地上で動きが鈍く人間を警戒せずに簡単に捕獲されたことから名付けられました。一方、英語のalbatrossはアラビア語で海鳥を意味する言葉に由来し、ポルトガル語などを経て変化したとされています。日本語は鳥の習性に注目して名付けられ、英語は海鳥の分類名にルーツがあるという違いがあります。
Q. カモメやミズナギドリなど似た海鳥の英語表現は?
アホウドリと似た海鳥には異なる英単語が使われます。カモメはseagullまたはgull、ミズナギドリはpetrel、ペリカンはpelicanと呼びます。アホウドリ(albatross)はこれらに比べて翼開長が3メートルを超えるものもいる大型鳥です。例文:Unlike seagulls, an albatross can glide for hours without flapping.(カモメと違い、アホウドリは何時間も羽ばたかずに滑空できます)。

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