コーンブレッド
「コーンブレッド」の英語
「コーンブレッド」は英語で cornbread と言います。cornmeal bread は説明的な表現ですが、料理名としては cornbread が最も一般的です。johnny cake や pone は、地域や形によって異なる関連食品を指します。
「コーンブレッド」の英語の使い分け
コーンブレッド全般を指す、最も一般的で覚えやすい表現です。
cornmeal bread
コーンミールを使ったパンという意味の説明的な表現です。料理名としては cornbread のほうが一般的です。
主にニューイングランドなどで使われる、コーンミールで作る平たいパンケーキ状の食品名です。
主にアメリカ南部で使われる、素朴なコーンブレッドの一種を指す地域的な表現です。
例文
コアイメージ
コーンブレッドは辛いシチューやチリと合わせて温かく供されることが多い、トウモロコシ粉のパン
英英
A simple cornmeal bread typically eaten warm with stews or chili, served as a savory side rather than as a dessert.
語源
cornbreadは、cornとbreadの合成語で、とくにアメリカ南部の家庭料理としてトウモロコシ粉を使う調理法から生まれた名称である。
コラム
- 辛いチリやスープの付け合わせとして家庭料理や屋台で親しまれ、バターを添えて温かく出されることが多い。
例文
コアイメージ
コーンブレッドで、トウモロコシ粉を使った素朴でやや密なパンを指す
英英
A dense, rustic type of cornbread made from cornmeal, often associated with traditional country cooking; the term also developed figurative uses.
語源
cornponeは、corn(トウモロコシ)+pone(先住アメリカ語由来で「焼いたもの」を指す語)が結びつき、南部で素朴なトウモロコシのパンを指す語として生まれ、のちに比喩的用法が生じた。
コラム
- 食品としてのコーンブレッドに加え、英語ではcornponeが田舎くさい・陳腐な様子を表す形容詞や、田舎者を指す語として用いられることがあり、文脈で意味を区別する必要がある
例文
コアイメージ
トウモロコシ粉を練って平たく焼いた、素朴な粉もの
英英
A small flat cake or quick bread made from cornmeal, traditionally fried or baked and served as a simple breakfast or side dish.
語源
johnny cakeは、18世紀の北米で使われ始め、コーンミールを練って焼いた携行食や朝食用の素朴な粉ものを指す語として定着したという説明がある。
コラム
- ニューイングランドでjohnny cakeという呼び方が定着しており、同じコーン系の食品でも地域により調理法や呼称が異なることが多い。
例文
She warmed a slice of pone in the oven.
彼女はオーブンでコーンブレッドの一切れを温めた。
コアイメージ
トウモロコシ粉を主材料に素朴に焼いたパン
英英
A simple bread or cake made from cornmeal, traditionally baked and associated with Southern US cooking.
語源
poneは、北米先住民の言語(アルゴンキン語派)の語に由来し、植民地期に英語に入りトウモロコシ粉で焼いた素朴なパンを指す語として定着した。
コラム
- 主にアメリカ南部の方言で用いられ、家庭でオーブンやスキレットで焼いた素朴なトウモロコシ粉のパンを指すことが多い。
「コーンブレッド」のレベル別の例文
「コーンブレッド」を英語にするときのよくある間違い
× I ate a cornbread.
○ I ate a piece of cornbread.
食品名としては通常数えず、1切れなら piece of を使います。
× corn bread
標準的な表記は1語の cornbread です。