のろま

「のろま」の英語

「のろま」は英語で slowpoke と言います。友人や子どもを軽くからかう日常表現です。ぐずぐずして時間を浪費する人には dawdler、遅くても着実に働く人には plodder が使えます。

「のろま」の英語の使い分け

例文

Don't be a dawdler—we're leaving in five minutes.

のろまになるな。出発は5分後だ。

コアイメージ

のろまを指し、動作が遅く時間を浪費しがちな人を表す

英英

A person who moves or acts slowly and tends to waste time, causing delays for others.

語源

dawdlerは、動詞dawdle(ゆっくりして時間を浪費する)から派生し、語尾-erが付いて『動作の遅い人』の意になった。

コラム

  • dawdlerは動作の遅さをやや軽く非難する語で、友人や子供に対して使われることが多く公的な場面では失礼に聞こえる場合がある

例文

Don't be a dillydallier; we need to leave now.

ぐずぐずする人にならないで、もう出発する必要がある。

コアイメージ

行動を先延ばしにして時間を浪費する、ぐずぐずする人を指す

英英

A person who habitually delays action or wastes time by dawdling; someone who procrastinates instead of acting promptly.

語源

dillydallierは、dilly‑dallyという語の派生で、dally(遅らせる、語源は古フランス語dallier)の重ね表現から「時間を無駄にする人」を指す名詞になった。

コラム

  • 口語的でやや軽い非難を含む語で、友人や家族に遅れやぐずぐずをたしなめる場面で使われることが多い。

例文

Don't be a doofus.

まぬけになるな。

コアイメージ

判断や動作が鈍く軽い失敗や愚かな行動をする人を指すまぬけ

英英

an informal, mildly insulting term for a person who behaves foolishly or clumsily

語源

doofusは、20世紀中頃の米語俗語で生まれ、愚かさやドジを表す既存の俗語群(dopeやgoofなど)と並んで使われるようになった

コラム

  • doofusはくだけた非難語で、友人同士の軽い冗談から相手をけなす表現まで幅があり、改まった場では使わない方がよい

例文

He acted like a numskull at the meeting.

彼は会議で愚か者のように振る舞った。

コアイメージ

愚か者を指し、判断力や機転に欠けて失敗しやすい人を非難して呼ぶ語

英英

A foolish or stupid person; a blockheaded individual, used as an insulting or sometimes jocular term for someone showing poor judgment.

語源

numskullは、もともとnumbskull(numb+skull)として現れ、numb「感覚のない」+skull「頭」が合わさって「頭の鈍い人=愚か者」を表した語から派生。

コラム

  • 口語で侮蔑的に使われる語で、冗談めいて用いられることもあるが対人表現では侮辱と受け取られやすい。

例文

Many teammates thought he was a plodder, but he never missed a deadline.

多くのチームメイトは彼をのろまだと思っていたが、彼は一度も締め切りを逃さなかった。

コアイメージ

のろま:遅いが根気よく続ける人をさす

英英

a person who works slowly but steadily and reliably, completing tasks through persistence

語源

plodderは、plod(地道に進む、こつこつ働く)に-erを付けて「地道に働く人」という意味で使われるようになった。

コラム

  • plodderは遅さを含む表現だが、職場では着実で信頼できる働き手を指す肯定的な用法で使われることがある。

例文

Don't be a slowpoke—we're going to be late.

のろまになるな、遅刻するよ。

コアイメージ

のろまを指し、行動や反応が周囲よりかなり遅い人を表す

英英

A colloquial noun for a person who moves, acts, or responds much more slowly than others, often used as a mild, teasing insult.

語源

slowpokeは、slow(遅い)と口語のpoke(のろのろ動く者を指す語)が結びついてできた語で、19世紀のアメリカ英語で冗談めかした呼び方として生まれた。

コラム

  • 日常会話では友人や子どもをからかう軽い表現として使われ、改まった場や目上の相手にはふさわしくない語である

例文

Don't be a slowcoach, or we'll miss the train.

のろまになるな、さもないと列車に乗り遅れるよ。

コアイメージ

動きや判断が遅く周囲より後れる人を指す

英英

An informal term for a person who moves or reacts slowly and therefore falls behind others.

語源

slowcoachは、19世紀にslow(遅い)とcoach(馬車)を組み合わせて生まれ、遅い馬車が人の性質にたとえられて広まった。

コラム

  • 友人同士の軽いからかいとして使われる口語で公式な文脈には向かない。

「のろま」のレベル別の例文

「のろま」を英語にするときのよくある間違い

  • × He is a slowpoke person.

    ○ He is a slowpoke.

    slowpoke 自体が「のろまな人」を表す名詞です。

  • × Don't do slowly.

    ○ Don't dawdle.

    「ぐずぐずする」は do ではなく dawdle で表します。

「のろま」の英語についてよくある質問

Q. 「のろま」を英語で一言で言うと?
slowpoke が一般的です。友人や子どもへの軽いからかいに使う、くだけた表現です。
Q. slowpoke と dawdler の違いは?
slowpoke は行動や反応が遅い人全般、dawdler は時間をかけてぐずぐずする人を指します。どちらも改まった場では避けるのが無難です。
Q. 「のろま」のビジネスメールでの言い方は?
人を slowpoke と呼ぶのは避け、The process is moving slowly. のように、人ではなく仕事や進行を主語にするのが一般的です。

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