思い出

「思い出」の英語

「思い出」は英語で memory と言います。特定の出来事には memory of、懐かしい思い出には fond memories が自然です。recollection はやや硬く、公式な説明や文章で使われます。日常会話では memory や memories が基本です。

「思い出」の英語の使い分け

  • memory

    日常会話で最も広く使う、記憶や一つの思い出を表す語です。

    I have a clear memory of that summer.

    私はあの夏をはっきり覚えています。

  • fond memories

    過去を懐かしく振り返る、よい思い出を表す定番表現です。

    This park brings back fond memories of my childhood.

    この公園に来ると、子どもの頃の懐かしい思い出がよみがえります。

  • recollection

    やや硬い書き言葉で、記憶の有無を公式に述べる語です。

    She shared a vivid recollection of her first journey.

    彼女は初めての旅について鮮明な思い出を語りました。

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memory

méməri

意味

memoryのイラスト

例文

I have a clear memory of that day.

私はその日のはっきりした記憶がある。

コアイメージ

過去に見たことや聞いたことを心の中にしまい、あとで取り出せるようにする仕組み。

関連語

使い方

類義語との違い

memory: 経験や情報を覚えておく心のはたらき(記憶)
mind: 考えたり感じたりする心のはたらき(記憶を含む)
brain: 思考や記憶をつかさどる身体の器官(脳)

英英

The ability to remember things, places, and experiences; something from the past that you can recall about a person, place, or event; a part of a computer that stores information.

語源

memoryは、ラテン語 memoria(心に留めること)から入り、中世を経て英語で「記憶」を意味する語になった

コラム

  • 英語では「memory of ~」が特定の出来事の思い出を表す表現としてよく使われ、aを伴って一つの思い出を示すことが多い

recollection

rèkəlékʃən

意味

recollectionのイラスト

例文

I have no recollection of the meeting.

その会議のことは全く記憶にありません。

コアイメージ

過去の出来事や場面を心の中から取り出してはっきり思い浮かべる

関連語

使い方

  • have no recollection of

    〜したことの記憶がない

  • to the best of my recollection

    私の記憶では

類義語との違い

recollection: 過去の出来事や体験を思い出すこと、またはその内容
memory: 過去の経験や情報を覚えている状態や記憶そのもの

英英

A memory of something that happened in the past or the process of remembering it.

語源

recollectionは、ラテン語のre(再び)とcolligere(集める)から作られたrecollectioに由来し、英語では人の記憶・思い出を意味する語になった

コラム

  • やや書き言葉で 'have no recollection of ...' の形がよく使われ、証言や公式説明で過去の出来事の記憶の有無を述べる場面で見られる

例文

She shared a fond reminiscence of her childhood summers.

彼女は子供の頃の夏の思い出を楽しそうに語った。

コアイメージ

過ぎ去った時を懐かしく振り返ることで生じる記憶やその語り(思い出)

英英

A memory or act of remembering, often carrying a nostalgic or reflective tone.

語源

reminiscenceは、ラテン語reminiscēriに基づき「心に過去を呼び戻すこと」という意味が英語で発展した語で、文学的な文脈でも用いられる。

コラム

  • reminiscenceは文学や回想録で用いられることが多く、単なる記憶より懐かしさや感慨を伴う場面で使われやすい。

「思い出」のレベル別の例文

「思い出」を英語にするときのよくある間違い

  • × I have a memory that my trip.

    ○ I have a memory of my trip.

    特定の思い出には memory that ではなく memory of を使います。

  • × I remember of my childhood.

    ○ I have memories of my childhood.

    remember は動詞なので、通常 of を後ろに置きません。

「思い出」の英語についてよくある質問

Q. 「思い出」を英語で一言で言うと?
最も一般的なのは memory です。複数の思い出をまとめて言うときは memories がよく使われます。
Q. memory と recollection の違いは?
memory は日常的で幅広く使います。recollection はやや硬く、過去の出来事を思い出すことや、記憶の有無を公式に述べる場面で使われます。
Q. 「思い出」を英語でビジネスメールに書くには?
「よい思い出があります」は I have fond memories of と書くのが自然です。記憶がないことを硬く伝える場合は I have no recollection of が使われます。
Q. memoryとmemoriesはどう使い分けますか?
特定のひとつの出来事を指すときは単数形memoryを、日々の思い出全体や蓄積された複数の思い出を指すときは複数形memoriesを使います。旅行などの思い出を振り返る日常会話ではmemoriesと複数形にするのが一般的です。例えばI have great memories of school life(学生時代の素晴らしい思い出があります)のように使います。
Q. 「思い出を作る」は英語でどう言いますか?
「思い出を作る」はmake memoriesと表現するのが最も一般的です。大切な人や友人と過ごす楽しい時間を共有するときによく使われます。より印象深い思い出にはcreate wonderful memoriesという言い方も自然です。例えばLet us make good memories together(一緒に良い思い出を作ろう)のように日常会話で気軽に使えます。
Q. メッセージで「思い出をありがとう」と伝えるには?
感謝を伝える定番フレーズはThank you for the wonderful memoriesです。卒業のメッセージカードや寄せ書き、手紙などでよく使われます。相手との大切な日々に感謝したいときは、Thank you for making memories with me(一緒に思い出を作ってくれてありがとう)と表現すると気持ちが温かく伝わります。
Q. 「懐かしい思い出が蘇る」は英語でどう言いますか?
「思い出が蘇る」はbring back memoriesと表現します。音楽や匂い、写真などがきっかけで過去を懐かしむときの定番フレーズです。例えばThis song brings back good memories(この曲を聴くと良い思い出が蘇る)のように使います。また人に思い出させる場合はremind A of Bの構文を用います。
Q. 名詞の「思い出」と動詞の「思い出す」の違いは?
名詞の「思い出」はmemoryやmemoriesですが、動作として「思い出す」と言いたいときは動詞rememberやrecallを使います。例えばI remember that trip(あの旅行を覚えている、思い出す)のように動詞として文を組み立てます。名詞を使って「思い出がある」と言いたい場合はhave memories ofを用います。
Q. SNSで過去の思い出写真を投稿するときの英語は?
過去の写真を投稿する際はthrowbackという単語や、その略語である#tbt(Throwback Thursday)というハッシュタグが定番です。木曜日に過去の思い出を振り返る習慣から広まりましたが、現在では曜日を問わず昔の写真や旅の思い出の投稿に添えるキャプションとして広く親しまれています。

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