記憶
「記憶」の英語
「記憶」は英語で memory と言います。特定の出来事の思い出は memory of ~、記憶の有無を改まって述べるときは recollection が自然です。
「記憶」の英語の使い分け
記憶全般にも、過去の出来事の思い出にも使う基本語です。
have a memory of
特定の出来事や人についての思い出があると伝える表現です。
過去の出来事の記憶を改まって述べる、やや硬い語です。
She has no recollection of the conversation.
例文
コアイメージ
過去に見たことや聞いたことを心の中にしまい、あとで取り出せるようにする仕組み。
関連語
使い方
-
have a memory of
〜の記憶がある
-
短期記憶
-
長期記憶
類義語との違い
memory:
経験や情報を覚えておく心のはたらき(記憶)
mind:
考えたり感じたりする心のはたらき(記憶を含む)
brain:
思考や記憶をつかさどる身体の器官(脳)
英英
The ability to remember things, places, and experiences; something from the past that you can recall about a person, place, or event; a part of a computer that stores information.
語源
memoryは、ラテン語 memoria(心に留めること)から入り、中世を経て英語で「記憶」を意味する語になった
コラム
- 英語では「memory of ~」が特定の出来事の思い出を表す表現としてよく使われ、aを伴って一つの思い出を示すことが多い
例文
コアイメージ
過去の出来事や場面を心の中から取り出してはっきり思い浮かべる
関連語
使い方
類義語との違い
recollection:
過去の出来事や体験を思い出すこと、またはその内容
memory:
過去の経験や情報を覚えている状態や記憶そのもの
英英
A memory of something that happened in the past or the process of remembering it.
語源
recollectionは、ラテン語のre(再び)とcolligere(集める)から作られたrecollectioに由来し、英語では人の記憶・思い出を意味する語になった
コラム
- やや書き言葉で 'have no recollection of ...' の形がよく使われ、証言や公式説明で過去の出来事の記憶の有無を述べる場面で見られる