忘れる

「忘れる」の英語

「忘れる」は英語で forget と言います。物や予定、するべきことを忘れるときに幅広く使える日常表現です。過去のことを手放す、気にしないという意味なら let it go が合います。

「忘れる」の英語の使い分け

  • forget

    物や予定、するべきことを忘れるときの最も一般的な表現です。

    I forgot my umbrella on the train.

    電車に傘を置き忘れました。

  • let it go

    過去のことや嫌な感情を手放し、気にしないときに使います。

    You can't change the past, so let it go.

    過去は変えられないから、もう気にしないで。

ゲームで覚える・約 1 分

forget をゲームで覚えよう

5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

例文

I often forget my homework at home.

宿題をよく家に忘れてしまうんだ。

コアイメージ

心のメモが薄れて、知っていたことを思い出せなくなったり、やることや持ち物をうっかり忘れる状態。

関連語

使い方

類義語との違い

forget: ~を忘れる(記憶から抜ける)
lose: 置き忘れる・なくす(物が見つからない)
miss: 行事や機会に行けない・逃す
leave: そのまま置いていく、持って行かない(忘れて置く)

英英

To not remember or recall something or someone; also to neglect to do or bring something (forget to ~), to forget a past experience, or to leave an item behind.

語源

forgetは、古英語のforgietanに由来し、for-(離れて)+gietan(得る)から作られ、意味は『得た記憶が離れる=~を忘れる』と変わって今の形になった。

コラム

  • 忘れるは日常でよく使う語で、学校では宿題や持ち物を家に置いてきてしまう場面で頻出する。

例文

Just let it go when you can't change the past.

変えられない過去はただ忘れる。

コアイメージ

過去や執着を忘れることで意識から離す

英英

To stop thinking about or being upset by something; to allow it to be forgotten.

語源

let it goは、直訳の「それを行かせる」という意味から発展し、抱えている思い出や感情を意図的に忘れるという慣用表現になった

コラム

  • 感情的な問題に対してlet it goを使うと、忘れるだけでなく諦めて気持ちを整理するニュアンスを含むことが多い

「忘れる」のレベル別の例文

「忘れる」を英語にするときのよくある間違い

  • × I forgot to my wallet.

    ○ I forgot my wallet.

    物を忘れるときは forget の直後に名詞を置きます。

  • × I forgot bringing my ID to the meeting.

    ○ I forgot to bring my ID to the meeting.

    IDを持っていくのを忘れた場合は forget to do を使います。forget doing は、実際にしたことを覚えていないという別の意味になります。

「忘れる」の英語についてよくある質問

Q. 「忘れる」を英語で一言で言うと?
一般的には forget と言います。物や予定を忘れる場合にも、するべきことを忘れる場合にも使えます。
Q. forget と let it go の違いは?
forget は記憶や予定、持ち物などを忘れることです。let it go は過去のことや嫌な感情を手放し、気にしないという意味です。
Q. 「忘れる」のビジネスメールでの言い方は?
Please don't forget to attach the file. のように forget to 動詞を使うのが一般的です。丁寧に依頼するなら、Please remember to attach the file. とも言えます。
Q. 「忘れる」の英語の読み方や発音は?
英語で「忘れる」を意味する forget の発音記号は /fərɡét/ で、カタカナでは「ファゲット」や「フォゲット」と表記されます。アクセントは後ろの get の部分にあるため、前半の for を弱く添えるようにし、後半を強く「ゲット」と発音するのが自然に聞こえるコツです。
Q. forget の過去形と過去分詞は何ですか?
過去形は forgot(フォガット)、過去分詞は forgotten(フォガトゥン)です。アメリカ英語の口語では過去分詞に forgot が使われることもあります。「忘れてた!」と日常会話でとっさに言うときは、過去形を使って I forgot. と言うのが定番です。過去形の発音も後半の「ガット」を強く読みます。
Q. forget は現在進行形でも使えますか?
はい、記憶が薄れつつある途中や、うっかり忘れかけている状況で使えます。例えば I am forgetting things lately.(最近物忘れが増えている)や、I'm forgetting his face.(彼の顔を忘れかけている)のように、完全に忘れてしまった状態ではなく、忘失に向かって進行している変化を表す文脈で自然に使われます。
Q. 「ど忘れした」の英語スラングや口語表現は?
うっかりど忘れしたときは It slipped my mind. が定番です。緊張などで頭が真っ白になって忘れたなら My mind went blank. と表現します。また、「喉まで出かかっているのに思い出せない」という状態には It's on the tip of my tongue.(喉まで出かかっている)という慣用句がよく使われます。
Q. 「〜に置き忘れた」と言いたいときの英語は?
具体的な場所を指定して「〜に置き忘れた」と言う場合は、forget ではなく leave を用います。forget は置き忘れた場所を直接後ろに続けることができないため、I left my umbrella on the train.(電車に傘を忘れました)のように leave の過去形 left を使って表現するのが正しい英語のルールです。
Q. 「忘れっぽい」など性格を英語でどう言いますか?
「忘れっぽい」という人の性格や性質は形容詞 forgetful で表せます。例えば My grandfather is getting forgetful.(祖父は最近忘れっぽくなってきた)のように使います。また、「いつも忘れてしまう」という癖を言いたいときは、I keep forgetting his name.(彼の名前をいつも忘れてしまう)のように keep -ing を使うと自然です。

「忘れる」と関連する日本語の英語

「忘れる」を含むフレーズ・例文

フレーズ帳でもっと見る →

ほかの日本語から英語を引く

「忘れる」の英語が載っている単語帳

1 / 1