いかさまをする
意味
- 動 いかさまをする
- 動 だます
- 動 ごまかす
- 動 不正をする
例文
コアイメージ
勝敗や票、計算などの結果を外からこっそり歪めて本来の結論を変える行為。
関連語
使い方
類義語との違い
piper: 勝敗や票、計算などの結果を外からこっそり操作して本来の結論を狂わせる行為。
tricher: 規則を破って試験や競技で不正に有利になる行為。
truquer: 機器や票を不正に操作して結果をでっち上げる行為。
フランス語での定義
Faire subir une tromperie visant à fausser le résultat d'une partie, d'un vote ou d'une opération afin d'avantager quelqu'un.
語源
最初は 'piper les dés' のようにサイコロを不正に操作する意味で定着し、その慣用表現が一般化して広く『いかさまをする』という意味で使われるようになった。
コラム
- 会話では軽い非難や冗談交じりに用いられることが多く、重大な不正を指す場合は 'frauder' や正式な 'truquer' を使う方が正確に伝わる。
「いかさまをする」はフランス語で何と言う?
「いかさまをする」「不正をする」という意味で最も一般的に使われる動詞は tricher です。辞典に載っている piper は、主に「さいころやカードに細工をして不正を働く」という具体的な場面で使われる動詞で、日常会話では tricher のほうがはるかに頻繁に用いられます。なお、比ゆ的に「出来レースにする」という意味で piper les dés(さいころに細工する)という成句もよく使われます。
使い分け
- piper
道具に細工をして不正をすること。主に「さいころやトランプに細工する」という文脈で使われ、比ゆ表現でもよく登場します。
Il a pipé les dés pour gagner.
彼は勝つためにさいころに細工をしました。
よくある間違い
✕ Il pipe toujours aux examens.
○ Il triche toujours aux examens.
piper は道具への細工を指すため、試験のカンニングなど一般的な不正には tricher を使います。