覚えておく
意味
- 動 覚えておく
- 動 記憶する
- 動 保持する
例文
コアイメージ
物や情報を自分のそばに置いて離さない、秘密なら胸にしまう感覚
関連語
使い方
類義語との違い
behalten: 心にとどめてあとで忘れないようにする
merken: 頭や心に入れてあとで思い出せるようにする
sich erinnern: 過去の出来事や情報を心に呼び戻す
verschweigen: ある事実や情報を他人に知らせないで隠しておく
aufschreiben: 言葉や情報を紙やメモに書いて忘れないようにする
ドイツ語での定義
Etwas nicht zurückgeben, im Besitz behalten oder etwas im Kopf festhalten
語源
behaltenは、古高ドイツ語の接頭辞 bi-/be- と halten(古高ドイツ語 halton)に由来し、be-が加わることで「(物・情報を)手元にとどめる/胸にしまう」という意味になった
コラム
- 会話では秘密や個人的な考えを他言しない意味でfür sich behaltenという慣用表現がよく使われ、秘密を守る場面や個人の感想を控える場面で自然に聞こえる
「覚えておく」はドイツ語で何と言う?
「覚えておく」に最もよく当てはまるドイツ語は behalten です。「手元に保持する」という意味から転じて、見聞きした情報や知識を「頭の中に保持しておく、忘れないでいる」という意味で日常的に幅広く使われます。単に記憶にとどめるだけでなく、意識的に心に留めておく場面にぴったりです。
使い分け
- behalten
知識や名前、伝言などを忘れないよう頭の中に留めておく際に広く使われます。behalten 単独でも通じますが、im Kopf を伴うこともあります。
Ich kann mir Telefonnummern gut behalten.
私は電話番号をよく覚えておくことができます。
よくある間違い
✕ Ich muss den Termin erinnern.
○ Ich muss den Termin behalten. / Ich muss mich an den Termin erinnern.
erinnern は「思い出す」であり、「覚えておく(保持する)」の意味で他動詞としてそのまま使うことはできません。