「果物」はドイツ語で何と言う?
「果物」を表すドイツ語で最も一般的なのは Obst です。日常の食材やデザートとして食べる果物全般を指し、通常は集合名詞として単数形で扱います。一方、Frucht は植物学的な「果実」や個々の実を指すほか、「成果」などの比喩表現でも用いられます。食べる果物には Obst を使うのが自然です。
使い分け
- Obst
日常会話で食べる果物を総称する最も一般的な語です。集合名詞のため複数形にはせず、常に単数扱いで使います。
Ich esse jeden Tag frisches Obst.
私は毎日新鮮な果物を食べます。
- Frucht
植物学上の「果実」や個々の実を指します。日常の食材としてよりも、比喩的な「実り・成果」などの意味でもよく使われます。
Die Bäume tragen dieses Jahr viele Früchte.
それらの木は今年、たくさんの実をつけています。
よくある間違い
✕ Ich kaufe viele Obste.
○ Ich kaufe viel Obst.
Obst は集合名詞で数えられないため、複数形にせず viel で量を表します。
「果物」のよくある質問
Q. 「フルーツジュース」はドイツ語で何?
Q. 特定の果物1個を指したいときは?
例文
コアイメージ
種を包み、甘くて食べられる植物の実
関連語
使い方
類義語との違い
Frucht: 種を含む甘い植物の実を指し、店や会話では複数形で表されることが多い
Obst: 市場やスーパーでまとめて売られる食用の果物の総称
ドイツ語での定義
ein Teil einer Pflanze, der Samen enthält und oft essbar und süß ist
語源
Fruchtは、中高ドイツ語 vrucht、古高ドイツ語 fruht に由来し、原義は「得られるもの・収穫」で、そこから植物の実を指す意味になった
コラム
- 日常会話では食用の果物全体を指す際に Obst を使うことが多く、個々の果物や店頭では Frucht/Früchte が使われるので買い物の表現では複数形に慣れておくと便利だ

ゲームで覚える・約 1 分
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Obst
意味
- 中性名詞 果物
- 名 果実
例文
Geschnittenes Obst hält sich im Kühlschrank länger.
切った果物は冷蔵庫の方が長持ちします。
コアイメージ
木や低木に実る食べられる果物のまとまり
関連語
使い方
類義語との違い
Obst: 木や低木に実る食べられる果物をまとめて指す語で普通は単数で使う
Frucht: 木や低木に成る一つの食べられる実を指す語
Früchte: 果物の複数形で複数の実や種類を表す語
Apfel: リンゴという具体的な果物の名で一つずつ数えられる語
Banane: バナナという具体的な果物の名で一本ずつ数えられる語
ドイツ語での定義
Sammelbegriff für essbare Früchte von Bäumen und Sträuchern, die meist roh als Nahrungsmittel gegessen werden
語源
Obstは、古高ドイツ語の obost(中高ドイツ語 obest)に由来し、当初から収穫されて食べられる果実全体を指す集合名詞として発展した
コラム
- Obstは集合名詞で普通は単数扱いになり、個数を言うときは「ein Apfel」など具体的な果物名か「ein Stück Obst/ein paar Früchte」を使うと自然に聞こえる