「拒否権」はドイツ語で何と言う?
「拒否権」はドイツ語で一般的に Veto と言います。ラテン語由来の名詞で、中性名詞(das Veto)として扱われます。政治や国際関係の文脈はもちろん、日常会話やビジネスの場において決定を差し止める権利や意思表示を指す際にも広く使われます。
使い分け
- Veto
国際機関や議会などでの公式な拒否権のほか、日常の合意形成で反対して決定を阻止する権利を指す場合にも幅広く用いられます。
Der Präsident hat sein Veto gegen das neue Gesetz eingelegt.
大統領はその新しい法律に対して拒否権を行使しました。
よくある間違い
✕ Ich benutze mein Veto.
○ Ich lege ein Veto ein.
「拒否権を行使する」は「einlegen(差し挟む)」と結びつくのが標準的な表現です。
「拒否権」のよくある質問
Q. 「拒否権を行使する」の定型表現は?
Q. 国連の「拒否権」も同じ単語ですか?
例文
コアイメージ
一つの決定に赤いスタンプで「差し止め」が押される場面
関連語
使い方
類義語との違い
Veto: 特定の決定を正式に差し止める権利
Vetorecht: 決定を差し止める正式な権限
ドイツ語での定義
Das Recht einer Person oder Stelle, einen Beschluss formell zu blockieren.
語源
Vetoは、ラテン語veto(『禁ずる』)に由来し、動詞vetareから転じて近代に法的・政治的な拒否権を表す語となった。
コラム
- ドイツ語では通常『ein Veto einlegen』『ein Veto gegen etwas einlegen』の形で表現される。

ゲームで覚える・約 1 分
Veto をゲームで覚えよう
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Vetorecht
意味
- 中性名詞 拒否権
例文
コアイメージ
進みかけた決定を一つの拒否で止める力
ドイツ語での定義
Das Recht, eine Entscheidung oder einen Vorschlag durch eine Ablehnung zu verhindern
語源
Vetorechtは、ラテン語の「veto(私は禁じる)」に由来するVetoと、権利を表すRechtから成る複合語
コラム
- 国連安全保障理事会では、常任理事国がVetorechtを使うと、決議案の採択を止められる