拒否権

「拒否権」の英語

「拒否権」は英語で veto と言います。政治や組織など、正式な権限で決定や提案を退ける場面に使い、単なる反対には oppose、提案を拒むには reject が一般的です。

「拒否権」の英語の使い分け

  • veto

    アメリカ英語/vtou/

    イギリス英語/vːtəu/

    政治や組織で、正式な権限により決定を退けるときに使います。

    The governor used a veto to block the bill.

    知事は拒否権を使ってその法案を阻止しました。

「拒否権」の例文

The council used its veto to block the decision.

議会は決定を阻止するために拒否権を行使した。

vetoのイラスト

コアイメージ

決定や提案が実行される前に、それを拒んで通らなくする力や行為

関連語

使い方

  • use a veto

    拒否権を行使する

  • exercise a veto

    拒否権を行使する

  • veto power

    拒否権

類義語との違い

veto: 提案などに対して拒否権を行使して正式に拒否する
rejection: 提案や要求を受け入れない一般的な拒否の行為
refusal: 要求や申し出を受け入れない意志の表明

英英

The right or power to refuse to accept or approve a decision, proposal, or law.

語源

vetoは、ラテン語のveto(私は禁ず)から来て、法律や会議で相手の決定を認めず『~に拒否権を行使する』という意味になった

コラム

  • 日常の単なる反対はopposeやrejectを使うことが多く、vetoは正式な権限で提案を否定する場面で用いる語である

「拒否権」のレベル別の例文

「拒否権」を英語にするときのよくある間違い

  • × I vetoed my friend's casual suggestion.

    ○ I rejected my friend's casual suggestion.

    vetoは正式な権限による拒否を表すため、日常の提案には堅すぎます。

「拒否権」の英語についてよくある質問

Q. 「拒否権」を英語で一言で言うと?
veto と言います。名詞だけでなく、正式な権限で拒否するという動詞としても使えます。
Q. veto と oppose の違いは?
vetoは正式な権限で決定を阻止すること、opposeは一般に反対することです。日常の単なる反対にはopposeが一般的です。
Q. 「拒否権」をビジネスでどう言う?
正式な決定を拒否する権限なら veto または veto power が使えます。例えば、The board has veto power over major changes. と言えます。

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