咳ké痰tán

咳痰のイラスト

意味

咳で痰が出る

解説

気道の粘液が出る症状を指す。体調報告や医師への説明で使い、痰の量や色で病気の程度を伝える場面が多い

例文

使う場面・ニュアンス

ふつう病院で医師に症状を伝えるときや、職場・家族に体調不良を報告するときに使います。単に咳が出るだけでなく「痰が絡んで出ている」という具体的な症状を示す表現で、客観的かつ真面目に自分の状態を説明するニュアンスを持ちます。

言い換え・似た表現

  • 咳嗽有痰

    咳が出て痰があります (日常会話で最も自然に使われる口語的な表現です。)

  • 吐痰

    痰を吐く (咳の有無にかかわらず、痰を口から吐き出す動作を指します。)

  • 干咳

    空咳が出る (痰を伴わない乾いた咳を指す対義語的な表現です。)

言われたときの返し方

  • 痰是什么颜色的?

    痰は何色ですか?

  • 多喝点温水,好好休息。

    白湯をたくさん飲んで、ゆっくり休んでください。

よくある間違い

  • ✕ 我咳痰。(単独で日常会話に使う)

    ○ 我咳嗽,还有点痰。

    「咳痰」はやや医療用語的な響きがあるため、会話では「有痰」と崩す方が自然です。

「咳痰」のよくある質問

Q. 医師に痰の色を伝えるには?
「黄痰(黄色い痰)」や「白痰(白い痰)」のように、色の漢字をそのまま前に付けます。「咳黄痰(黄色い痰が出る)」のように動詞として使うこともでき、問診の際に症状を正確に伝えるのに役立ちます。
Q. 「咳」の正しい発音は?
「咳痰」の「咳」は注音で ké と発音します。咳をする単語「咳嗽」の「咳」と同じ発音です。日常会話では「咳嗽」のほうがよく使われますが、問診票などでは「咳痰」という表記をよく目にします。

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