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「頑張ったね」は韓国語で何と言う?
言い方8通りと場面別の使い分け
相手の労をねぎらう「頑張ったね」に最も近い無難な韓国語は、友達同士なら「수고했어」、丁寧な間柄なら「수고하셨어요」です。ただし日本語の「頑張る」に対応する単語は1つではなく、そのまま直訳することはできません。
大変な仕事を終えた苦労を労うのか、テストや発表に向けた努力そのものを褒めるのかによって、選ぶべき韓国語のフレーズは大きく異なります。
「頑張ったね」の韓国語の言い方(8通り)
- 01수고했어
sugohaesseo
カジュアル|親しい相手に
友達や年下に「お疲れさま、よくやったね」と軽く声をかける定番表現です。テストや部活の試合が終わった後などに最適です。오늘도 수고했어(今日もお疲れさま)のように日常的に親しい間柄で幅広く使えます。
- 02고생 많았어
gosaeng manasseo
カジュアル|仕事終わりに
- 03열심히 했네
yeolsimhi haenne
カジュアル|努力を褒める
- 04정말 애썼어
jeongmal aesseosseo
カジュアル|ねぎらうとき
- 05수고하셨어요
sugohasyeosseoyo
丁寧|目上の人に
「お疲れさまでした」に該当する丁寧な基本表現です。同僚や後輩はもちろん、一般的なビジネスの場でも使われます。ただし本来「労苦」を意味するため、伝統的な礼儀としては自分よりはるかに目上の相手には避けるのが無難です。
- 06고생 많으셨어요
gosaeng maneusyeosseoyo
丁寧|職場で丁寧に
大変な業務やプロジェクトを成し遂げた目上の人や同僚への丁寧な労い言葉です。「ご苦労が多うございました」という意味合いで、職場での大きな山場を越えた際によく使われます。目上の方にも敬意を持って使えます。
- 07열심히 하셨네요
yeolsimhi hasyeonneyo
丁寧|努力を丁寧に
- 08애쓰셨어요
aesseusyeosseoyo
丁寧|相手をねぎらう
相手の尽力や配慮に対して丁寧に感謝と労いを伝える表現です。「心を砕いてくださり、ご尽力いただきました」という響きを持ち、幹事や困難な調整役を務めてくれた先輩などに준비하시느라 애쓰셨어요と声をかけるのに適しています。
場面別の使い分け
| 場面 | おすすめの言い方 | ひとこと |
|---|---|---|
| テストや試合が終わった友達に | 수고했어 | 最も自然で日常的な定番のねぎらい |
| 残業や力仕事を終えた同僚に | 고생 많았어 | 「大変だったね」と具体的な苦労を共感 |
| 結果発表後に努力を褒めるとき | 열심히 했네 | 結果以上にプロセスを認めて称賛する |
| トラブル対応した相手を労うとき | 정말 애썼어 / 애쓰셨어요 | 骨を折って尽力してくれたことに配慮 |
| 職場で先輩・同僚と仕事を終えたとき | 고생 많으셨어요 | 目上にも安心して使える丁寧な労いの言葉 |
| 発表会や講義を終えた先生・先輩に | 열심히 하셨네요 | 真摯に取り組む姿に対する敬意ある称賛 |
親しい友人同士なら「수고했어」や「열심히 했네」を使い、職場や目上の方には「고생 많으셨어요」を選ぶと間違いがありません。状況に応じて「苦労」に焦点を当てるか「努力」に焦点を当てるかを見極めましょう。
直訳が通じない理由・よくある間違い
日本語の「頑張る」は、励まし(頑張って)・努力の報告(頑張った)・労い(頑張ったね)など多機能に使われます。しかし韓国語にはこれらを一括で表す単語がなく、状況に応じて言葉を組み立てる必要があります。
- 「힘냈어」と言ってしまう:「元気を出した」という意味になり、「頑張ったね」の労いには聞こえません。労うときは「수고했어」を使いましょう。
- 目上の人に「수고하셨어요」を使いすぎる:日常会話では定着していますが、上位者に対する言葉遣いとしては失礼にあたる場合があります。目上には「고생 많으셨어요」が無難です。
- 努力を褒めたいのに「고생했어」を使う:相手が楽しく前向きに取り組んだことに対して「苦労したね」と言うと、少し違和感が生じます。この場合は「열심히 했네」が自然です。
「元気を出した」の意味になり労いには聞こえないため、수고했어を使います。
上位者には失礼にあたる場合があるため、고생 많으셨어요が無難です。
前向きに取り組んだ相手に苦労を強調すると不自然なので열심히 했네を選びます。
日本語の直訳や相手・状況のズレによる間違いに注意しましょう。
言われたときの返事
- 고마워, 너도 수고했어. — ありがとう、あなたもお疲れさま。
- 감사합니다. 다 덕분이에요. — ありがとうございます。すべて皆さんのおかげです。
- 아니에요, 더 열심히 해야죠. — いいえ、もっと頑張らないといけませんね。
- 별말씀을요, 함께해서 잘 끝났어요. — とんでもないです、一緒にやったので無事に終わりました。
- 고생은요, 재미있었어요. — 苦労だなんて、楽しかったですよ。
고마워, 너도 수고했어.(ありがとう、あなたもお疲れさま)
감사합니다. 다 덕분이에요.(ありがとうございます。すべて皆さんのおかげです)
아니에요, 더 열심히 해야죠.(いいえ、もっと頑張らないといけませんね)
고생은요, 재미있었어요.(苦労だなんて、楽しかったですよ)
親しい間柄と丁寧な場面で、適切な返答フレーズを使い分けましょう。
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よくある質問
- Q. 「수고」と「고생」の違いは?
- 「수고」は業務や作業に伴う手間・労力を指し、終わった後の軽い挨拶として広く使われます。一方「고생」は肉体的・精神的なつらさや苦難のニュアンスが強く、より大変な思いをした相手を深く労う際に用います。
- Q. 親が子に「頑張ったね」と言うなら?
- 「우리 딸/아들, 정말 수고했어(本当にお疲れさま)」や「열심히 잘했어(よく頑張ったね)」が自然です。単に努力を褒めるだけでなく「잘했어(よくやったね)」を付け加えると親子の温かみが伝わります。
- Q. SNSで「頑張ったね」と送るには?
- 友達なら「오늘 넘 수고했어!(今日本当にお疲れさま!)」や「진짜 고생 많았어 토닥토닥(本当にお疲れさま、よしよし)」のように、相づちや感情表現を交えて送ると親近感が湧きます。
2026年9月28日更新・モチタン辞典編集部
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