配偶者

「配偶者」の英語

「配偶者」は英語で spouse と言います。partner は婚姻の有無を問わず使える中立的な表現で、better half は親しみや冗談を含む会話表現です。公式書類では spouse が一般的です。

「配偶者」の英語の使い分け

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spouse

spáus | spáuz

意味

spouseのイラスト

例文

My dad is my mom's spouse.

父は母の配偶者だ。

コアイメージ

結婚して法的に配偶者となり、生活や家庭を共にする相手

関連語

使い方

  • spouse of

    〜の配偶者

  • former spouse

    元配偶者

類義語との違い

spouse: 配偶者。法律的に結婚している相手
husband: 夫。男性の配偶者
wife: 妻。女性の配偶者

英英

A person who is married to another person.

語源

spouseは、古フランス語のespousや中世ラテン語sponsus(婚約した人)から英語に入って配偶者の意味になった。

コラム

  • spouseは法律や公式文書で使われる正式表現で婚姻による関係を示す語であり、partnerは婚姻の有無を問わない場合がある。

partner

[US] pɑ́rtnər [UK] pɑ́ːtnə

意味

partnerのイラスト

例文

I worked with my partner on the project.

私はプロジェクトで相手と一緒に働いた。

コアイメージ

共に行動し、役割を分け合って同じ目標に向かう相手

関連語

使い方

  • study partner

    勉強仲間

  • business partner

    ビジネスパートナー

  • lab partner

    実験の相方

類義語との違い

partner: 共同で行う相手や恋人・仕事の相方を指す語
friend: 親しい人で友情や私的な関係を表す語

英英

A person who shares a close relationship with another, such as in marriage or living together, or someone who collaborates with another in a specific activity, business, or project.

語源

partnerは、ラテン語partiri(分ける)から古フランス語partenerを経て英語に入り、『物や利益を分け合う人』つまりパートナーを意味する語。

コラム

  • 英語のpartnerは性別や婚姻状態を限定しない中立的な表現で、恋人や配偶者をあえて性別を示さずに表すときにも用いられる

consort

[US](動) kənsɔ́rt (名) kɑ́nsɔ̀rt [UK](動) kənsɔ́ːt (名) kɔ́nsɔːt

意味

consortのイラスト

例文

A royal consort often represents the monarch at ceremonies.

王室の配偶者は式典で君主を代表することが多い。

コアイメージ

王や女王のそばにいて公務や公式行事に同行する配偶者

使い方

  • consort of

    ~の配偶者

類義語との違い

consort: 特に国王・女王の配偶者
wife: 既婚の女性を指す語で王室にも用いられる
husband: 既婚の男性を指す語で王室にも用いられる
spouse: 結婚している男女の性別中立の配偶者

英英

The spouse of a king or queen.

語源

consortは、ラテン語consors(con=ともに+sors=運命)から入り「ともに運命を共にする者=伴侶」を意味し、特に王や女王の配偶者を指す語になった

コラム

  • consortは名詞で王室の配偶者を意味するが、同じ綴りの動詞consort(〜と交わる・つるむ)があるため文章中で品詞を確認して解釈する

例文

I invited my better half to dinner.

私は配偶者を夕食に招待した。

コアイメージ

配偶者をやや改まった語で指しつつ親しみも含ませる表現としてのイメージ

英英

A mildly humorous or affectionate way to refer to one's spouse or companion.

語源

better halfは、相手を自分の“半身”や“補い合う存在”とみなす比喩に由来し、18世紀以降に配偶者や伴侶を愛情を込めて呼ぶ語として広まった。

コラム

  • 性別を特定しない表現として夫婦双方に使われ、コメディや会話で冗談めかして用いられることが多い。

「配偶者」のレベル別の例文

「配偶者」を英語にするときのよくある間違い

公的書類のspouse欄は法律婚のみ記入が原則

公的書類やビザ申請書の spouse 欄には、法的な婚姻関係にある夫または妻の情報のみを記入するのが原則です。婚約者や事実婚・同棲相手がいる場合でも、法律上の婚姻手続きが完了していない場合は spouse に該当しません。状況に応じた記入判断は以下の通りです。

現在の状況spouse 欄の記入判断
法律婚(同居中)配偶者の情報をそのまま記入します
婚約中・同棲中記入せず None または N/A と記載します
法的な別居中婚姻関係が継続していれば記入が必要な場合があります
離婚成立後記入対象外です(婚姻状況は divorced を選択)

申請書に Spouse's Full Name(配偶者の氏名)とある場合は、パスポートの表記通りにローマ字で記載します。該当者がいない場合は空欄のまま提出せず、N/A(該当なし)と記入すると確認漏れを防げます。

ビジネスで配偶者に言及する英語の招待・挨拶表現

ビジネスメールや公式な催しで相手の配偶者に触れる際は、spouse を用いることで性別を問わずフォーマルに敬意を伝えられます。相手の結婚相手の性別が分からない場合や、社内行事で社員の家族を幅広く招待する場面では husband や wife よりも中立的な spouse が好まれます。

パーティーや式典への同伴を案内する表現:

Spouses are welcome to attend the reception.(レセプションには配偶者の同伴も歓迎いたします。)

Each employee may bring their spouse or a guest.(各従業員は配偶者または同伴者を1名連れてくることができます。)

メールの結びで相手の配偶者へ気遣いを示す表現:

Please give my warmest regards to your spouse.(配偶者様にもよろしくお伝えください。)

なお、事実婚を含めた多様な家族形態に配慮する場合、社内規定や案内文では spouse or partner と併記される例も増えています。

「配偶者」の英語についてよくある質問

Q. 「配偶者」を英語で一言で言うと?
spouse が基本的な表現です。特に婚姻関係を明確にしたい場合や、公式な場面で使います。
Q. spouse と partner の違いは?
spouse は法律上の配偶者を指しますが、partner は婚姻の有無を問わず、恋人や仕事上の相手にも使えます。
Q. 「配偶者」のビジネスメールでの言い方は?
書類やビジネス上の案内では spouse が一般的です。たとえば Please list your spouse は「配偶者を記載してください」という意味です。
Q. spouse の読み方や発音のコツは?
発音記号は /spaʊs/ で、カタカナでは「スパウス」と読みます。「スプーズ」や「スポウス」と読み間違えやすいため注意が必要です。真ん中の部分は house や mouse と同じ「アウ」の音で発音し、語尾の se は濁らずに「ス」と息を抜きます。形容詞の spousal は「スパウザル(/ˈspaʊ.zəl/)」と濁る点もあわせて覚えておくと便利です。
Q. spouse の正確な意味や定義は?
spouse は法律上婚姻関係にある相手、つまり性別を問わない「夫または妻」を意味する名詞です。日本語の「配偶者」に最も近い公的かつ中立的な単語で、男女どちらに対しても使えます。未婚の恋人や同棲相手は基本的に含まれず、法的に結婚している相手のみを指す点が特徴です。複数形は spouses となります。
Q. 日常会話で my spouse と言うのは不自然ですか?
意味は通じますが、日常会話では少し堅苦しい印象を与えます。普段の会話では my husband(夫)や my wife(妻)、中立的に呼びたい場合は my partner を使うのが一般的です。spouse は公的な手続きやフォーマルなスピーチ、書類などで主に用いられます。例えば「夫を紹介します」と言いたいときは This is my husband. と言うのが自然です。
Q. 申請書類の Spouse 欄には何を書けばいいですか?
ビザ申請や入国カードなどの Spouse 欄には、法律上の配偶者(夫または妻)の情報を記入します。Spouse Name には配偶者の氏名を、Spouse's Occupation には配偶者の職業を記入します。独身の場合や未婚の恋人・婚約者がいるだけの場合は記入せず、空欄にするか None や N/A(該当なし)と書くのが一般的です。
Q. 事実婚の相手は spouse に含まれますか?
英語圏の公的書類では、基本的に法律上の婚姻関係にある相手のみを spouse と呼び、事実婚の相手は区別されます。事実婚や同居のパートナーは common-law partner や de facto partner と表記されるのが通例です。公的な申請や手続きを行う際は、書類の定義を確認し、法的な婚姻関係がない場合は spouse ではなく partner の区分を選びましょう。
Q. 配偶者ビザや配偶者控除は英語で何と言いますか?
配偶者ビザは spouse visa、配偶者控除は spousal deduction または spousal exemption と言います。また、会社の配偶者手当は spousal allowance と表現されます。このように制度や税金、法律関連の複合語では、名詞 spouse だけでなく形容詞形の spousal(配偶者の)がよく使われます。

「配偶者」と関連する日本語の英語

「配偶者」と語尾違いの言い方

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