配偶者
「配偶者」の英語
「配偶者」は英語で spouse と言います。partner は婚姻の有無を問わず使える中立的な表現で、better half は親しみや冗談を含む会話表現です。公式書類では spouse が一般的です。
「配偶者」の英語の使い分け
結婚している相手を指す正式な表現で、書類や公的な場面に適しています。
婚姻の有無や性別を限定せず、配偶者や恋人などを中立的に指します。
配偶者を親しみや冗談を込めて表す、くだけた会話表現です。
My better half is joining us for dinner.

ゲームで覚える・約 1 分
spouse をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
コアイメージ
結婚して法的に配偶者となり、生活や家庭を共にする相手
関連語
使い方
-
spouse of
〜の配偶者
-
former spouse
元配偶者
類義語との違い
英英
語源
spouseは、古フランス語のespousや中世ラテン語sponsus(婚約した人)から英語に入って配偶者の意味になった。
コラム
- spouseは法律や公式文書で使われる正式表現で婚姻による関係を示す語であり、partnerは婚姻の有無を問わない場合がある。
例文
コアイメージ
共に行動し、役割を分け合って同じ目標に向かう相手
関連語
使い方
類義語との違い
partner:
共同で行う相手や恋人・仕事の相方を指す語
friend:
親しい人で友情や私的な関係を表す語
英英
A person who shares a close relationship with another, such as in marriage or living together, or someone who collaborates with another in a specific activity, business, or project.
語源
partnerは、ラテン語partiri(分ける)から古フランス語partenerを経て英語に入り、『物や利益を分け合う人』つまりパートナーを意味する語。
コラム
- 英語のpartnerは性別や婚姻状態を限定しない中立的な表現で、恋人や配偶者をあえて性別を示さずに表すときにも用いられる
例文
A royal consort often represents the monarch at ceremonies.
王室の配偶者は式典で君主を代表することが多い。
コアイメージ
王や女王のそばにいて公務や公式行事に同行する配偶者
使い方
-
consort of
~の配偶者
類義語との違い
consort:
特に国王・女王の配偶者
wife:
既婚の女性を指す語で王室にも用いられる
husband:
既婚の男性を指す語で王室にも用いられる
spouse:
結婚している男女の性別中立の配偶者
英英
語源
consortは、ラテン語consors(con=ともに+sors=運命)から入り「ともに運命を共にする者=伴侶」を意味し、特に王や女王の配偶者を指す語になった
コラム
- consortは名詞で王室の配偶者を意味するが、同じ綴りの動詞consort(〜と交わる・つるむ)があるため文章中で品詞を確認して解釈する
「配偶者」のレベル別の例文
「配偶者」を英語にするときのよくある間違い
公的書類のspouse欄は法律婚のみ記入が原則
公的書類やビザ申請書の spouse 欄には、法的な婚姻関係にある夫または妻の情報のみを記入するのが原則です。婚約者や事実婚・同棲相手がいる場合でも、法律上の婚姻手続きが完了していない場合は spouse に該当しません。状況に応じた記入判断は以下の通りです。
| 現在の状況 | spouse 欄の記入判断 |
|---|---|
| 法律婚(同居中) | 配偶者の情報をそのまま記入します |
| 婚約中・同棲中 | 記入せず None または N/A と記載します |
| 法的な別居中 | 婚姻関係が継続していれば記入が必要な場合があります |
| 離婚成立後 | 記入対象外です(婚姻状況は divorced を選択) |
申請書に Spouse's Full Name(配偶者の氏名)とある場合は、パスポートの表記通りにローマ字で記載します。該当者がいない場合は空欄のまま提出せず、N/A(該当なし)と記入すると確認漏れを防げます。
ビジネスで配偶者に言及する英語の招待・挨拶表現
ビジネスメールや公式な催しで相手の配偶者に触れる際は、spouse を用いることで性別を問わずフォーマルに敬意を伝えられます。相手の結婚相手の性別が分からない場合や、社内行事で社員の家族を幅広く招待する場面では husband や wife よりも中立的な spouse が好まれます。
パーティーや式典への同伴を案内する表現:
Spouses are welcome to attend the reception.(レセプションには配偶者の同伴も歓迎いたします。)
Each employee may bring their spouse or a guest.(各従業員は配偶者または同伴者を1名連れてくることができます。)
メールの結びで相手の配偶者へ気遣いを示す表現:
Please give my warmest regards to your spouse.(配偶者様にもよろしくお伝えください。)
なお、事実婚を含めた多様な家族形態に配慮する場合、社内規定や案内文では spouse or partner と併記される例も増えています。