辛辣な
例文
コアイメージ
ものを焼く・溶かす強さで、比喩的に人の心を突き刺す辛辣さ
関連語
使い方
-
辛辣な発言
-
caustic humor
辛辣なユーモア
類義語との違い
caustic:
辛辣で人を傷つける言葉や態度
sarcastic:
皮肉を込めて辛辣に言う様子
critical:
人や考えの欠点を指摘する厳しい態度
harsh:
言葉や扱いが厳しく冷たい様子
英英
Able to burn or corrode materials through chemical action; a comment that is sharp and unkind, often delivered with clever humor.
語源
causticは、ギリシャ語のkaustikos(燃やすの意)から来て、もともとは物を溶かすほど強い「焼くような」意味で、転じて「辛辣な」を表す
コラム
- causticは人の言葉や態度が「辛辣な」を意味する一方で化学的に「腐食性の」という別の意味もあり文脈で判断する必要がある
例文
Her comments are abrasive.
彼女のコメントは辛辣だ。
コアイメージ
触れると表面がこすれて削れるざらざらした感触で、態度や話し方が人を不快にする感じ
関連語
使い方
-
abrasive tone
攻撃的な口調
-
abrasive manner
攻撃的な態度
-
abrasive personality
人当たりが悪い性格
類義語との違い
abrasive:
人の態度や物が不愉快で冷たく感じる
rude:
礼儀を欠き相手を不快にさせる
offensive:
侮辱的で感情を害し強く不快にさせる
unpleasant:
広く一般的に不快だ
harsh:
言葉や扱いが厳しく冷たく感じさせる
英英
Rough or coarse in texture, or harsh and cutting in behavior or speech that makes others uncomfortable.
語源
abrasiveは、もともと研磨剤や粗い布を指して「表面をこする物」を意味し、そこから話し方や態度が荒くて不愉快だという意味に広がった。
コラム
- abrasiveはrudeと似るが、rudeが単純な無礼を指すのに対しabrasiveは接し方そのものが粗く相手を不快にするニュアンスを含む
例文
コアイメージ
人や意見を鋭く批判する態度や言葉を指す、辛辣な表現
英英
Marked by harshness and directness of expression; severely critical or sarcastic in tone.
語源
acerbicは、ラテン語 acerbus「苦い、厳しい」から入り、味の意味から転じて人や発言の辛辣さを表す語になった
コラム
- 評論やコラムなどで批判的な論調を述べる際によく使われ、acerbic commentやacerbic witといった結びつきで現れる
例文
The discussion turned into an acrimonious debate that lasted for hours.
議論は数時間にわたる辛辣な討論に変わった。
コアイメージ
不満や恨みが混ざった苦い感情が言葉に現れ、辛辣な批判や言い争いを生む状態を表す、辛辣な
英英
Marked by bitter feelings and resentful speech, producing sharp or stinging remarks rather than calm criticism.
語源
acrimoniousは、ラテン語のacer(鋭い、苦い)に由来する語群と関係し、感情の苦さが言葉の鋭さとなって現れるという意味で英語に定着した
コラム
- acrimoniousは個人間の確執や政治的争いの描写によく用いられ、話者の感情的な敵意や過去のわだかまりを強調する表現として使われる
例文
コアイメージ
辛辣な発言と口に残る渋さや収れん性のある物質の両方に用いられ、いずれも引き締める感覚を伴う
英英
Having a sharp, puckering taste that causes contraction in the mouth, or figuratively having a severe, caustic tone.
語源
astringentは、ラテン語adstringere(ad=〜へ+stringere=締める)から、'締める'が口の渋みや収れん作用、比喩的な辛辣さへと意味を広げていった。
コラム
- 食品では渋みや収れん性を示し、化粧品や薬では収れん剤を指し、評論では辛辣な口調を表すなど用法が分かれる
例文
コアイメージ
他人を傷つける意図で辛辣な言葉を投げかけること
英英
Deliberately cruel or cutting in remarks about others, intended to hurt or criticize.
語源
cattyは、cat(猫)+接尾辞-yから派生し、猫の冷ややかな仕草にたとえて他人への辛辣な言動を表すようになった。
コラム
- cattyは会話中の短い嫌味や悪意のある批評を表す語で、職場や人間関係の微妙な場面で使われることが多い。
例文
コアイメージ
言葉で相手を鋭く切りつけるように痛烈に批判する
英英
Severely critical in tone, expressing strong disapproval often in a forceful, cutting manner.
語源
slashingは、動詞slash「切る、切り裂く」の現在分詞で、刃物で切るという意味から転じて痛烈な批判や大幅な削減の意味でも用いられるようになった
コラム
- slashingは辛辣な批評を表す語であると同時に、価格や予算を大幅に削ることを表す表現(slashing pricesなど)としても一般的に使われる