萌芽

「萌芽」の英語

「萌芽」は英語で the beginnings of と言います。何かが現れ始めたことには emergence、物事の初期段階には early stage が使えます。incipiency や nascency は硬い書き言葉です。

「萌芽」の英語の使い分け

例文

During the incipiency of the campaign, we held small test events.

そのキャンペーンの初期段階では、小規模な試行イベントを開催した。

コアイメージ

初期段階、物事が始まりつつある状態

英英

The state or period at which something begins; the earliest stage of development.

語源

incipiencyは、ラテン語incipere(in=中へ+capere=取る)から派生した形容詞incipientに名詞化接尾辞 -cy が付いて「始まりの状態」を表す語として発達した。

コラム

  • 書き言葉で使われることが多く、正式文書や学術的な英文で初期段階を表す語として用いられる。

例文

The technology was still in its nascency and had few practical applications.

その技術はまだ発生段階にあり、実用例はほとんどなかった。

コアイメージ

始まりの初期段階を指し、発生という意味を含む

英英

The condition of being in an early stage of development or the initial emergence of something.

語源

nascencyは、ラテン語nasci「生まれる」から派生し、接尾辞の変化を経て発生や初期段階の意味を帯びた語となった

コラム

  • 学術論文や評論ではin its nascencyの形で用いられることが多く、始まりを強調する際に使われる

「萌芽」のレベル別の例文

「萌芽」を英語にするときのよくある間違い

  • × The idea was germinated.

    ○ The idea began to emerge.

    germinate は通常、種などを発芽させる場合に使い、アイデアの萌芽を表す言い方としては不自然です。

  • × The trend has begun emergence.

    ○ The trend has begun to emerge.

    begin の後ろで「現れ始める」と言う場合は、名詞の emergence ではなく to emerge を使います。

「萌芽」の英語についてよくある質問

Q. 「萌芽」を英語で一言で言うと?
一般的には the beginnings of が自然です。新しい現象が現れ始めることなら emergence も使えます。
Q. incipiency と nascency の違いは?
どちらも始まりの初期段階を表す硬い名詞です。incipiency は初期段階、nascency は発生や誕生の始まりに焦点があります。
Q. 「萌芽」をビジネス英語でどう言う?
the beginnings of や early stage が一般的です。たとえば、The project is still at an early stage. と言えます。

「萌芽」と関連する日本語の英語

「萌芽」と語尾違いの言い方

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