縁

「縁」の英語

「縁」は英語で edge と言います。グラスや容器の口の縁なら rim、帽子や容器の上端・張り出した縁なら brim が自然です。

「縁」の英語の使い分け

edge

édʒ

意味

edgeのイラスト

例文

There is a crack on the edge of the cup.

カップの縁にひびがある。

コアイメージ

物の内側と外側を区切る薄い端で、刃の鋭さや有利さの比喩につながるイメージ

関連語

使い方

  • the edge of

    〜の端

  • on the edge

    端に

  • at the edge

    端に

類義語との違い

edge: 物の端で内外を分け、刃や有利さも表す
side: 物の側面や一面で面として見える部分を指す
border: 領域や国の間のはっきりしたへりや境界を指す

英英

The outer rim or border of something; the thin, sharp side of a blade; a position or factor that gives an advantage.

語源

edgeは、古英語ecg(刃や先)から来て、刃の外側の「端」という意味が転じて物の縁や境目を表す語になった。

コラム

  • on edgeは「緊張している」という意味で、edgeの物理的な縁や利点とは用法が異なる

brim

意味

例文

The brim of the cup was chipped.

カップの縁が欠けていた。

コアイメージ

器や帽子などの外側の端で、物の境界として触れられる部分としての縁

英英

The projecting edge or rim of an object such as a cup or a hat.

語源

brimは、古英語brymme(岸・縁)に由来し、器や衣服の外側の端を指す語として残った。

コラム

  • brimは物の外側に突き出した端を指す語で、器や帽子の端を表す表現として最も一般的に使われる。

rim

意味

例文

She sipped from the rim of the glass.

彼女はグラスの縁からすすった。

コアイメージ

器やグラスの口や物の外周にある狭い端を指す縁

英英

The edge or border around the opening or outermost part of an object, especially the narrow edge of a cup, glass, or similar vessel.

語源

rimは、古英語 rim(a)「へり、縁」からきており、中英語を経て物の外周や開口部の端を指す語として定着した。

コラム

  • 容器や器具の口の周りにある細い縁は飲み物を口に運ぶ際の接触点となり、文中では物の端や境界を表す語として用いられる。

「縁」のレベル別の例文

「縁」を英語にするときのよくある間違い

  • × the brim of a glass

    ○ the rim of a glass

    グラスの口の細い縁には rim が一般的です。

  • × I'm on the edge.

    ○ I'm on edge.

    on edge は「緊張して、落ち着かなくて」という意味です。on the edge は通常、「端に」や「瀬戸際に」という別の意味になります。

「縁」の英語についてよくある質問

Q. 「縁」を英語で一言で言うと?
物の端やへりなら edge が基本です。グラスや容器の口の縁には rim、帽子や容器の上端・縁には brim が一般的です。
Q. edge と rim と brim の違いは?
edge は物の端全般、rim はグラスや容器の口の細い縁、brim は帽子の縁や容器の上端・口の縁を指します。
Q. 「縁」を英語で言うとき、器にはどの語を使いますか?
器の口や上端の縁には rim が自然です。容器をいっぱいに満たしたときの上端には brim も使えます。
Q. 人との「縁」を一言で表す英単語はある?
人と人との「縁」に1対1で直訳できる英単語はありません。文脈に合わせて connection(つながり)、fate(運命)、coincidence(偶然の一致)などに言い換える必要があります。人との良好な出会いや関係性を表す名詞なら connection や bond が最も使いやすいです。
Q. 「これも何かの縁ですね」は英語で何と言う?
It must be fate. や It was meant to be. と言うのが自然です。偶然の重なりとして軽く言うなら What a coincidence! もよく使われます。例えば出会いを喜ぶ場面では We were meant to meet.(私たちは出会う運命だったのですね)と表現できます。
Q. ビジネスの「ご縁に感謝します」は英語でどう書く?
connection や opportunity を使うのが適切です。例えば Thank you for this wonderful connection.(この素晴らしいご縁に感謝いたします)や、I am grateful for the opportunity to work with you.(一緒にお仕事ができるご縁に感謝します)のように表現します。
Q. 採用見送りや破局の「ご縁がなかった」は英語で何と言う?
It was not meant to be.(巡り合わせではなかった)や Things didn't work out.(うまくいかなかった)と表現します。例えば It was not meant to be, but I wish you the best.(ご縁がありませんでしたが、今後のご活躍をお祈りします)のように使われます。
Q. 「縁を切る」や「腐れ縁」は英語でどう言う?
縁を切るは cut ties with を使い、He cut ties with his old friends.(彼は昔の友人と縁を切った)と言えます。腐れ縁は文脈により、断ち切れない関係なら inseparable relationship や love-hate relationship、悪影響のある関係なら toxic relationship などと言い換えます。
Q. 「縁」に fate や destiny を使うと大げさ?
日常の軽い出会いに使うと大げさに聞こえることがあります。fate は避けられない宿命、destiny は壮大な運命という重い響きがあるためです。自然な巡り合わせを表したいときは、会話で幅広く使われる be meant to be(そうなる巡り合わせだった)を選ぶのがおすすめです。
Q. 日本文化の「縁」の概念を英語で説明するには?
目に見えない巡り合わせや運命的なつながりとして説明します。例えば En is a Japanese concept referring to a mysterious fate or connection that brings people together.(縁とは、人と人を引き合わせる不思議な巡り合わせやつながりを指す日本の概念です)と伝えると分かりやすいです。

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