無頓着に
「無頓着に」の英語
「無頓着に」は英語で unconcernedly と言います。危険や結果を気にしない軽率さは blithely、感情や興味が薄く反応が乏しい様子は apathetically が適切です。注意不足なら carelessly が自然です。
「無頓着に」の英語の使い分け
心配や緊張がなく、平然としている様子に使います。
危険や結果を気にせず、のんきに行動する場面で使います。
感情や興味が薄く、反応が乏しい様子を表します。
必要な注意を払わず、うっかり扱う場合に使います。
He carelessly left confidential papers on his desk.
例文
He answered apathetically and avoided eye contact.
彼は無関心に答え、目を合わせるのを避けた。
コアイメージ
感情や興味がほとんど動かず反応が乏しい様子を表す
英英
in a way that shows little or no interest, feeling, or enthusiasm
語源
apatheticallyは、ギリシャ語の接頭辞a-(否定)とpathos(感情)に由来する形容詞apatheticから副詞化した語で、感情や関心の欠如を示すようになった
コラム
- 人物の表情や反応が乏しい描写に用いられ、会話より文章で目にすることが多い
例文
コアイメージ
結果や危険を深く気にせず行動するのんきさを示す
英英
In a heedless or casual manner that shows little regard for consequences, responsibilities, or warnings.
語源
blithelyは、blithe(喜ばしい、陽気な)+副詞化の-lyから成り、喜びを表す語が軽さや無頓着さの意味を帯びて副詞形になった。
コラム
- 危険や注意に対する無頓着や軽率さを強調する場合が多く、責任や安全の文脈では否定的に受け取られることがある
例文
コアイメージ
必要な注意や手入れをせずにおろそかにすること
英英
in a careless or inattentive manner, failing to give proper care or attention to something
語源
neglectfullyは、ラテン語neglegere(neg=否定+legere=選ぶ)が語源のneglectに形容詞化の -ful と副詞化の -ly が付いて『怠っているさま=おろそかに』を表す
コラム
- neglectfully は日常ではややかたく法律や報告書ではnegligentlyと同様に怠慢を表すことがあり文脈で使い分けが必要になることがある
例文
コアイメージ
人の感情や指摘に対して反応が鈍く、要点をとらえられないことを表すこと
英英
In a way that shows insensitivity or slowness in perceiving or responding to others' feelings, remarks, or criticisms.
語源
obtuselyは、ラテン語obtusus(鈍い)が古フランス語・中英語を経て英語のobtuseとなり、形容詞に副詞化の-suffix -lyが付いて「鈍感に」の意味になった。
コラム
- 相手の感情や指摘に気づかない、受け止めないといった否定的な反応を表す語で、批評や人間関係の描写で用いられることが多い。
「無頓着に」のレベル別の例文
- 中学
He unconcernedly watched the rain from the window.
彼は気にする様子もなく、窓から雨を眺めていました。
- 高校・英検2級
She blithely accepted the offer without considering its consequences.
- TOEIC・ビジネス
The manager carelessly overlooked several important details in the report.
- 日常会話
He just shrugged apathetically and changed the subject.
「無頓着に」を英語にするときのよくある間違い
× He did unconcernedly about the problem.
○ He responded unconcernedly to the problem.
did unconcernedly とは言えないため、無頓着な反応を表す動詞 respond を使います。