無害な
「無害な」の英語
「無害な」は英語で harmless と言います。病気や腫瘍が良性なら benign、刺激や発言が害を与えないなら innocuous、見た目や態度が威圧的でないなら unthreatening が使えます。
「無害な」の英語の使い分け
人や物に害がないことを広く表す、最も一般的で使いやすい表現です。
腫瘍などが良性であることや、穏やかで害がない性質を表します。
発言や行動などが刺激的でなく、害や不快感を与えない場合に使います。
人の外見や態度が威圧的でなく、安心感を与える場合に使います。
The puppy had a small, unthreatening face.
その子犬は小さく、怖さを感じさせない顔をしていました。

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benign をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
コアイメージ
危険や害を生まない、無害で落ち着いた性質のイメージ
関連語
使い方
-
良性の腫瘍
類義語との違い
benign:
害にならない、特に病気が悪性でないこと
harmless:
害や危険を与えないこと
mild:
程度や強さが弱く、症状や性質が軽いこと
英英
Showing kindness and gentleness; not harmful or dangerous, especially in the context of a medical condition that is not cancerous.
語源
benignは、古フランス語 benigne を経て英語に入った語で、もともとは「親切で穏やか」を意味し、転じて医学で「良性の」を指す
コラム
- benignを単に「良い」と訳す誤解に注意し、基本は『害がない・無害な性質』という意味で文脈に応じて訳す
例文
The medicine was innocuous and caused no side effects.
その薬は無害で、副作用がなかった。
コアイメージ
刺激が弱く、反応や反発を引き起こさない様子
関連語
使い方
類義語との違い
innocuous:
人に害を与えないという性質で、無罪や無邪気と異なる
innocent:
罪がないことや純真さを意味し、害の有無とは別
英英
語源
innocuousは、innocentと同じ語源で in-(〜でない)と nocere(害を与える)に由来し、意味は悪意のない、害がないという意味を持つ
コラム
- innocuousは日本語の「無罪」や「無邪気」と混同されやすいが、英語では主に『誰かを傷つける意図がない』という意図の有無を指す点で区別が必要
例文
The politician gave an anodyne statement to avoid controversy.
その政治家は論争を避けるために無害な発言をした。
コアイメージ
無害な性質で論争や感情的反応を引き起こさないことを指す
英英
Not likely to offend or provoke; deliberately mild or soothing in tone or content, and also a term for a medicine that relieves pain.
語源
anodyneは、ギリシャ語an-(〜なし)+odynē(痛み)から『痛みを和らげるもの』を意味し、英語では医療的な鎮痛の意味と比喩的な無害・無刺激の意味の双方で用いられるようになった。
コラム
- 報道や政治の文脈ではanodyneは論争を避けるための平凡で刺激の少ない表現を指し、医学文献では鎮痛剤を意味する。
例文
コアイメージ
無害な、物や物質が身体や環境に害や損傷を与えないことを指す
英英
語源
innoxiousは、ラテン語のin-(否定)とnoxius(有害な)から成り立ち、文字どおり「害のない」を表す語として英語に入った。
コラム
- innoxiousは日常会話では稀に使われ、一般的にはinnocuousがより頻出であり、物質や発言が害や不快をもたらさないことを示す表現として用いられる。
例文
The lab classified the sample as unhazardous.
研究室はその試料を無害なものと分類した。
コアイメージ
無害なことを表す
英英
Not dangerous or likely to cause harm; indicating that something poses no hazard.
語源
unhazardousは、否定の接頭辞un-がhazardousに付いてできた語で、hazardousはhazard(危険)に由来し「危険性がない」を表す
コラム
- 工学・化学の報告では危険性の有無を明示する表現として見られるが、公式文書ではnonhazardousやharmlessがより一般的に用いられることが多い