敵意
「敵意」の英語
「敵意」は英語で hostility と言います。個人や集団に向ける敵対的な感情や態度を広く表す基本語です。長く続く不仲は enmity、攻撃的な性質は aggressiveness が適します。
「敵意」の英語の使い分け
人や集団への敵対的な感情や態度を広く表す基本語です。
個人間や政治的な対立・反発をやや硬く表します。
相手に仕掛けるような攻撃的な性質や行動を表します。

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5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
コアイメージ
相手を敵とみなし、攻撃や拒否の態度を向ける心
関連語
使い方
-
open hostility
公然の敵意
-
hostilities between
〜の間の敵意
-
hostility toward
〜に対する敵意
類義語との違い
hostility:
敵意、敵対的な態度や感情
hatred:
強い憎しみ、深い嫌悪の感情
animosity:
長く続く敵意や強い反感
英英
A feeling of being unfriendly and angry towards someone, or strong opposition to something.
語源
hostilityは、古フランス語hostilitéやラテン語hostilitasを経て英語に入った語で、もともと「敵」を表す語から「敵意」の意味になった
コラム
- hostilityは「敵意」を意味し、見た目が似ているhospitality(おもてなし)とは意味が正反対なので混同しないよう注意する
例文
Longstanding enmity between the two nations led to conflict.
両国間の長年の敵意が衝突を招いた。
コアイメージ
相手を敵と感じ、対立や不仲が続く心の向き
関連語
使い方
-
mutual enmity
相互の敵意
-
deep enmity
深い敵意
-
longstanding enmity
長年の敵意
-
enmity between
二者間の敵意
類義語との違い
enmity:
長く続く深い敵意、対立関係
hatred:
強い個人的な憎しみや嫌悪
hostility:
敵対的な態度や行為、対立の様子
英英
語源
enmityは、中世フランス語のenemité(さらにラテン語inimicitasにさかのぼる)から英語に入った語で、敵意を表す。
コラム
- enmityは書き言葉で使われやすく、互いに向けられる場合はmutual enmityのように表すことがある。
例文
コアイメージ
相手に向かって仕掛けるような行動や態度の傾向
英英
the quality of being inclined to attack, confront, or behave in a hostile way toward others
語源
aggressivenessは、形容詞aggressiveに名詞化接尾辞-nessがついてできた語で、aggressiveはラテン語のaggredi(ad-+gradi=進む・近づく)を語源に「仕掛ける・攻める」の意味へ発展した
コラム
- 日常の日本語で「アグレッシブ」は積極的という意味で使われることが多いが、英語のaggressivenessは物理的・言語的な攻撃性を指す場合がある
例文
コアイメージ
トラブルや苛立ちが高まり、争いや攻撃的な反応につながること
英英
Slang for heightened irritation or antagonism that can provoke trouble or aggressive behavior.
語源
aggroは、aggravation(苛立ち)やaggression(攻撃)の短縮形として生まれ、口語で苛立ちや対立を表す語として定着した
コラム
- 感情が高ぶって衝突に至る状況を指す語で、会話や報道で「get aggro」のような表現で使われることがある
例文
コアイメージ
相手に対して敵意的な感情や態度を抱き、争いや衝突を生むこと
英英
Active hostility or opposition toward someone or something, often causing conflict or active resistance.
語源
antagonismは、ギリシャ語antagonizesthai(反対する、敵対する)と名詞antagonistを経て、英語で「敵意・対立」を表す語になった。
コラム
- antagonismは個人間の敵意だけでなく政治的・文化的な対立にも使われ、towardやagainstと共に用いて誰に対する敵意かを明示する
例文
Her truculency toward critics made reconciliation impossible.
批評家に対する彼女の好戦的態度は和解を不可能にした。
コアイメージ
好戦的態度や攻撃的な性質全般を指す
英英
Aggressive hostility or a disposition to provoke conflict, shown by a readiness to argue, attack verbally, or behave violently.
語源
truculencyは、ラテン語truculentus(凶暴な)およびtrux(荒々しい)に由来し、もともと獰猛さを示した語が好戦的な性質を表すように変化した
コラム
- truculencyは名詞でtruculentは形容詞、報道や論評で人の攻撃的な態度を説明する際に用いられやすい
「敵意」のレベル別の例文
- 中学
I felt hostility from my classmate.
私はクラスメートから敵意を感じました。
- 高校・英検2級
- TOEIC・ビジネス
The report noted increasing antagonism between management and staff.
- 日常会話
Why are you being so hostile?
どうしてそんなに敵意をむき出しにしているの?
「敵意」を英語にするときのよくある間違い
× I have enemy toward him.
○ I feel hostility toward him.
敵意は enemy ではなく、hostility などの名詞で表します。enemy は通常、敵である人や集団を指します。
× His aggressiveness means he is very proactive.
○ His aggressiveness means he is very aggressive.
英語の aggressiveness は主に攻撃性を表し、日本語の「積極性」に近い proactive とは意味が異なります。