手加減する

「手加減する」の英語

「手加減する」は英語で go easy on と言います。相手への圧力を弱めるなら ease up on や let up on、強さや痛みが弱まる、または弱めるなら ease off が使えます。相手を特に慎重に扱う場合は treat someone with kid gloves と言います。

「手加減する」の英語の使い分け

ゲームで覚える・約 1 分

ease up on をゲームで覚えよう

5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

例文

The coach eased up on him because he was injured.

怪我をしていたので、コーチは彼に手加減した。

コアイメージ

相手への強い働きかけや強制を段階的にやわらげる

関連語

類義語との違い

ease up on: 手加減して強さや量を減らす・ほどほどにする
cut down on: 量や頻度を減らす(習慣や行為に使う)
reduce: 数量・程度を全般的に減らす(正式)
slow down: 速度や勢いを弱める・ゆっくりにする

英英

To reduce the intensity or strictness of something, allowing for a more relaxed or moderate approach.

語源

ease up onは、ease=和らげる、up=緩める、on=〜に対して。相手や行動への強さを緩めるため「ほどほどにする」

コラム

  • 命令やお願いの表現で用いられ、たとえば「Ease up on him」で『彼に手加減して』、「ease up on the gas」で『アクセルをゆるめて』と場面で訳が変わる

例文

The coach let up on the injured player.

監督は負傷した選手に手加減した。

コアイメージ

握っていた手の力を弱めて、相手や物への圧や拘束をゆるめる動き

類義語との違い

let up on: 圧力や批判を弱めて相手の扱いを軽くする
ease up on: 圧力や負担を和らげる、より穏やかな語
go easy on: 人に寛大に接し非難を控える口語表現
relent: 要求や怒りを和らげて譲歩する、やや堅い語
ease: 圧力や負担を和らげる汎用的な動詞

英英

To reduce the intensity or pressure applied to someone or something, allowing for a break or relief.

語源

let up onは、単にlet up(勢いが衰える・手を緩める)にonが付いて対象を示す構造で、『~に対して手を緩める』を意味する

コラム

  • 相手の努力や状況を見て強さを弱める意味で、たとえば怒りや批判を控えるときや負担を減らす場面で自然に使われる

例文

The pain eased off after she took the medicine.

彼女が薬を飲むと、痛みは和らいだ。

コアイメージ

強さや勢いが少しずつ抜けて、静かな状態へ移るイメージ

関連語

類義語との違い

ease off: 勢いが少しずつ抜けて小降りや静かな状態になる
let up: 雨がやんだり弱まったりし、完全に止まることもある

英英

To decrease in intensity or severity.

語源

ease offは、ease=和らげる、off=落ちる・減るという働きが合わさって強さが落ちることを表し、雨が小降りになる意味を持つ。

コラム

  • 天候以外にも騒音や圧力、痛みなど対象を広く表し、文脈で天気か非天気かを判断する表現

例文

The negotiator used a kid-glove approach to avoid provoking the other side.

交渉担当者は相手を刺激しないように慎重なアプローチを取った。

コアイメージ

子ヤギの柔らかい革の手袋で相手を傷つけないようにやさしく扱うこと

英英

Marked by careful, gentle, or tactful handling intended to avoid offending, provoking, or causing harm.

語源

kid-gloveは、子ヤギ(kid)の柔らかい革で作る手袋を指し、その柔らかさから直接触れずやさしく扱うことの比喩になり、慎重に扱う意味へ転じた。

コラム

  • kid-gloveは単独で用いられるよりも treat someone with kid gloves や kid-glove approach の形で現れ、相手をやさしく扱うことを表すが文脈によっては過度に甘い扱いを示すことがある。

「手加減する」のレベル別の例文

「手加減する」を英語にするときのよくある間違い

  • × Please let up him.

    ○ Please let up on him.

    let up の後に相手を置く場合は、前置詞 on が必要です。

「手加減する」の英語についてよくある質問

Q. 「手加減する」を英語で一言で言うと?
go easy on が最も一般的で使いやすい表現です。たとえば Please go easy on him. で「彼に手加減して」と言えます。
Q. ease up on と let up on の違いは?
どちらも相手への圧力を弱める意味で使えます。ease up on は広く使え、let up on は批判や負担を弱める場面でよく使われます。
Q. 「手加減する」のビジネスでの言い方は?
要求や催促を弱めるなら ease off on が使えます。相手を慎重に扱うという意味なら treat someone with kid gloves が自然です。

「手加減する」と関連する日本語の英語

「手加減する」と語尾違いの言い方

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