勢いを弱める
「勢いを弱める」の英語
「勢いを弱める」は英語で slow down と言います。相手への働きかけを手加減するなら ease up on、強く注意して落ち着かせるなら cool it が自然です。風雨などの勢いには slacken off も使えます。
「勢いを弱める」の英語の使い分け
速度や進行、活動のペースなどを落とすときに使う、最も一般的な表現です。
人への圧力や批判、取り組み方を手加減するときに使います。
Please ease up on the criticism.
批判を少し控えてください。
声や態度が激しい相手に、落ち着くよう直接伝える口語表現です。
風雨や需要などの勢いが次第に弱まることを表す表現です。
例文
The coach eased up on him because he was injured.
怪我をしていたので、コーチは彼に手加減した。
コアイメージ
相手への強い働きかけや強制を段階的にやわらげる
関連語
類義語との違い
ease up on:
手加減して強さや量を減らす・ほどほどにする
cut down on:
量や頻度を減らす(習慣や行為に使う)
reduce:
数量・程度を全般的に減らす(正式)
slow down:
速度や勢いを弱める・ゆっくりにする
英英
To reduce the intensity or strictness of something, allowing for a more relaxed or moderate approach.
語源
ease up onは、ease=和らげる、up=緩める、on=〜に対して。相手や行動への強さを緩めるため「ほどほどにする」
コラム
- 命令やお願いの表現で用いられ、たとえば「Ease up on him」で『彼に手加減して』、「ease up on the gas」で『アクセルをゆるめて』と場面で訳が変わる
例文
コアイメージ
話す速さや声の大きさを落とすよう促し、結果的に相手が落ち着くようにする短い命令
英英
A colloquial command to reduce the speed, volume, or force of someone's speech or behavior, causing them to calm down.
語源
cool itは、cool(冷やす・鎮める)とitの組み合わせで、itが話し方や行動などを指し口語的に『落ち着く・静かにする』の意味で使われるようになった。
コラム
- 話す速さや声の大きさを抑えて相手に落ち着くよう促す場面で自然に使われ、Hey, cool it — you're talking too fast. のようなやや直接的な注意表現として出る