復讐の女神

「復讐の女神」の英語

「復讐の女神」は英語で the Furies と言います。ギリシア神話の女神たちの正式名は Erinyes で、Eumenides はその婉曲的な呼び名です。

「復讐の女神」の英語の使い分け

例文

Ancient plays often mention the Erinyes as relentless avengers.

古代の劇はしばしば復讐の女神を容赦ない報復者として描く。

コアイメージ

ギリシア神話で復讐を司り罪人を執拗に追う女神たち

英英

A collective name for the female deities in Greek mythology who avenge wrongdoing by relentlessly pursuing and punishing the guilty.

語源

Erinyesは、古代ギリシア語に由来し、復讐や怒りを担う女神群を指す語である

コラム

  • 古典文学ではErinyesがFuriesと訳され、個別にAlectoやMegaeraなどの名で呼ばれる女神群を指す

例文

Ancient Greeks invoked the Eumenides to warn against crimes.

古代ギリシア人は犯罪を戒めるために復讐の女神を引き合いに出した。

コアイメージ

復讐と正義の執行を象徴する女神たちの総称で、罪を犯した者へ報いをもたらす存在

英英

The collective name for the avenging goddesses in Greek tradition who punish severe wrongdoing and often serve as a moral deterrent; commonly equated with the Furies or Erinyes.

語源

Eumenidesは、古代ギリシャ語の婉称であり、元来の名Erinyesを避けるために使われ、『復讐の女神たち』を指すようになった。

コラム

  • 英語では大文字複数形で固有名詞扱いされることが多く、FuriesやErinyesと同義で用いられる点に注意。

例文

In the novel, Morrigu is portrayed as a vengeful goddess.

その小説では、アイルランドの女神が復讐の女神として描かれている。

英英

A goddess in Irish mythology associated with war, fate, and vengeance.

語源

Morriguは、古代アイルランド語のMorríganに由来し、mór「大きい」+rígan「女王」から成り立ち、大いなる女王としての名が戦や支配に結びついた。

コラム

  • 古い詩歌ではMorriguは単独の女神としても三女神の一員としても描かれ、しばしばカラスや戦場の前兆と結びつけられている。

「復讐の女神」のレベル別の例文

「復讐の女神」を英語にするときのよくある間違い

  • × the revenge goddess

    ○ the Furies

    ギリシア神話の特定の女神たちを指す場合、直訳的な the revenge goddess ではなく、固有の名称である the Furies を使います。

  • × Erinyes is a goddess.

    ○ The Erinyes are goddesses.

    Erinyes は複数の女神たちを指す複数形の名称なので、動詞も are にします。

「復讐の女神」の英語についてよくある質問

Q. 「復讐の女神」を英語で一言で言うと?
ギリシア神話を指すなら、一般的には the Furies と言います。正式名は Erinyes です。
Q. Erinyes と Eumenides の違いは?
どちらもギリシア神話の復讐の女神たちを指します。Eumenides は「慈悲深い者たち」という意味の婉曲的な呼び名で、古典文学などで使われます。

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