味覚
「味覚」の英語
「味覚」は英語で taste と言います。日常会話ではこれが最も自然で、味覚そのものは sense of taste とも言えます。palate は料理やワインの評価、専門的な表現は医学や研究で使います。
「味覚」の英語の使い分け
日常会話で、食べ物の味や味の好みを幅広く表します。
医療や日常の説明で、味を感じる能力を表します。
The injury affected her sense of taste.
料理やワインなどで、味を見分ける舌を表します。
医学や研究で、味の種類や強さを識別する働きを表します。
Aging can reduce taste perception.

ゲームで覚える・約 1 分
taste をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
Since I have a cold, I have no sense of taste.
私は風邪をひいているので味覚がない。
コアイメージ
舌や口で味を感じる感覚そのもので、同時に個人の好み(好む味)や味わうという経験全体を含む
関連語
使い方
-
a taste for
好み
-
味覚
-
a loss of taste
味覚の喪失
類義語との違い
taste:
舌や口で感じる基本的な味の感覚で、味そのものを指す
flavor:
食品や飲料の味と香りを合わせた総合的な印象で、全体の風味を指す
英英
The sensation you feel when you eat or drink something, which helps you identify different foods; it also refers to what someone enjoys or prefers, especially in terms of style or choices.
語源
tasteは、『触る・試す』という意味が先にあり、やがて食べ物の味を確かめることを表し、その結果として『味覚』の意味が広がった。
コラム
- 動詞としてのtasteは感覚動詞なので通常現在形で状態を表し、This tastes goodのように使い、進行形(is tasting)は基本的に用いない
例文
コアイメージ
口内で食べ物の風味を感じ取り、味の違いを識別する感覚の場
使い方
類義語との違い
palate:
味覚全体や味を感じる能力
taste:
味を感じる能力や好み
flavor:
においと味が合わさった特徴
英英
The top part inside your mouth that helps you taste food, as well as your ability to enjoy and evaluate different flavors.
語源
palateは、古フランス語を経て英語に入った語で、口の中の屋根を意味し、そこが味を感じる場所であることから『味覚』を表す語になった
コラム
- palateは味覚を意味し、色の配列を指すpaletteや荷物を載せるパレットとは別の単語である
例文
コアイメージ
口に入れたものの味を受け取る生理的な感覚、つまり味覚
英英
The sense by which organisms detect and identify taste qualities on the tongue and in the oral cavity.
語源
gustatory sensationは、ラテン語gustare「味わう」に由来するgustatory(味に関する)と、ラテン語sensatioに由来するsensation(感覚)が結合して生まれ、文字通り味を感じる感覚を表す。
コラム
- 臨床や研究ではgustatory sensationは生理的な味の感覚を指し、料理評価の風味や味わいとは区別して扱われる
例文
コアイメージ
食べ物の味を検出して種類や強さを区別する感覚
英英
The sensory process of detecting tastes and distinguishing their kinds and intensities on the tongue.
語源
gustatory perceptionは、gustatoryがラテン語gustare(味わう)に由来し、perceptionがラテン語percipere(知覚する)に由来する語が合わさり「味を知覚すること」を表すようになった。
コラム
- 医学や研究ではgustatory perceptionは味の識別や強さを測る検査や評価を指し、化学療法でこれが損なわれることが臨床的に問題となる
例文
コアイメージ
舌の味蕾などで味を感じ取る能力
英英
The ability to perceive and distinguish flavors through taste receptors in the mouth, especially on the tongue.
語源
sense of tasteは、ラテン語sensus(感覚)由来のsenseと古フランス語tasterおよびラテン語tastare(試す・味わう)由来のtasteが結合して「味を感じる能力」を表す語組み。
コラム
- 医学ではsense of tasteは味蕾や味覚神経の働きを指し、手術や薬剤の影響で一時的または永久に失われることがあるため診断や治療の文脈で使われる。
例文
コアイメージ
食品の風味や刺激を受け取り、何の味かを判断する味覚
英英
The sensory ability to detect and distinguish basic tastes (sweet, sour, salty, bitter, umami) and their intensity.
語源
taste perceptionは、taste(古英語tastian「試す・味を見る」)とperception(ラテン語perceptio「受け取ること」)が組み合わさり、味を感じ取り区別する能力を表す。
コラム
- 味覚は生理的な感覚で、味の種類や強さを区別する能力を指し、好みとは異なる
「味覚」のレベル別の例文
「味覚」を英語にするときのよくある間違い
× I have a taste sense.
○ I have a sense of taste.
味覚という能力は sense of taste と表現するのが自然です。
× This soup is tasting good.
感覚を表す taste は通常、進行形でなく現在形を使います。