合計で

「合計で」の英語

「合計で」は英語で in total と言います。数字や金額の合計を文末などで示す基本表現で、total は名詞の前、altogether は文脈によって「全部で」や「まったく」を表します。all together は「みんな一緒に」の意味です。

「合計で」の英語の使い分け

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total

tóutəl

意味

totalのイラスト

例文

The total number of students is twelve.

生徒の合計人数は12人。

コアイメージ

部分を全部集めて一つの全体や総量としてとらえるイメージ。

関連語

使い方

類義語との違い

total: 全部を合わせた数や量を表す
whole: 一まとまりの全部を指すが数の合計ではない
entire: 一部分なく全部を指すが合計値ではない

英英

complete or entire; the final amount or number when everything is counted or added together.

語源

totalは、ラテン語 totus(全部)+形容詞語尾 -al の形で作られ、フランス語や英語を経て「全体としての、合計の」という意味で定着した。

コラム

  • totalは具体的な数や金額の合算を表す語で、'all'や'entire'が全体を指す表現なのに対して合計値を強調する点が異なる。

altogether

[US] ɔ̀ːltəgéðər [UK] ɔ̀ːltəgéðə

意味

altogetherのイラスト

例文

Her story was altogether different.

その話はまったく違っていた。

コアイメージ

余分や抜けがなく、全体にわたって当てはまること

関連語

使い方

  • altogether different

    まったく違う

  • altogether wrong

    まったく間違っている

類義語との違い

altogether: 完全に(時に「全体として」の意味もある)
completely: 完全に、最も一般的で広く使う
totally: 完全に、口語的で強い強調に使う
entirely: 完全に、やや文語的で正式な場面向き

英英

Completely; wholly; also used to mean “in total” when referring to a sum or number.

語源

altogetherは、古英語の eall(すべて)+ togædre(ともに)に由来し、形が変わって今の『完全に』の意味になった語

コラム

  • all togetherは語が分かれて人や物が一緒にいることを表し、altogetherは一語で文全体や形容詞を修飾して完全に・合計での意味を表すため、語のまとまりで見分ける

in total

in-tóutəl

意味

in totalのイラスト

例文

There are ten apples in total.

全部で10個のリンゴがある。

コアイメージ

個々の部分を足して出る全体の数や量を指す。

類義語との違い

in total: 合計して・全部で(数や量の合計を示す)
altogether: 合計して・全部で、文脈によっては完全にと訳す

英英

The complete amount or sum of something when everything is added together.

語源

in totalは、in=中に・内部で、total=合計・全部、二つが合わさって「内部でまとめた合計」という考えになり、全部でという意味になる

コラム

  • 「in total」は数量や金額をまとめて「全部で」を表す句で、文末や数字の直後に置かれて合計を簡潔に示す

all told

ɔːl tould

意味

all toldのイラスト

例文

All told, there were thirty applicants.

応募者は合計で30人だった。

コアイメージ

ばらばらの数や量を寄せ集めて、全体としての合計を一つに示す

類義語との違い

all told: ばらばらの数や量をまとめて全体の合計を示す
in total: 全体の合計を示す、TOEICで頻出の表現
altogether: 合計して・全部での意、やや口語寄りで短く言える
in all: 個々を合わせた合計を表す表現、in totalと近い

英英

When everything or everyone is counted together, the total amount or number is given.

語源

all toldは、all=全部、toldは古英語のtellan(数える)に由来する語群の一部で、過去分詞形の用法から『まとめて数えた結果』というニュアンスが生じ、『合計で』の意味になった。

コラム

  • 文頭に置かれてコンマで区切られる場合が多いが、文末に置かれて合計を示す場合もあり、ばらばらの数や量をまとめて全体の合計を伝える場面で用いられる表現。

例文

We went all together to the festival.

私たちは祭りに一緒に行った。

コアイメージ

人や物が同じ場所や時間にそろって行動する・同時にまとめて起こることを表す一緒に

英英

With all people or things acting or being in the same place or at the same time; jointly or simultaneously.

語源

all togetherは、all(全て)とtogether(一緒に)が結びついてできた語句で、全員が一緒に/まとめてという意味になった

コラム

  • all togetherは二語で全員でまとめて行うことを表し、一語のaltogetherは完全にや合計での意味になるため綴りと意味を区別して使う

「合計で」のレベル別の例文

「合計で」を英語にするときのよくある間違い

「合計で」の英語についてよくある質問

Q. 「合計で」を英語で一言で言うと?
in total が最も基本的で使いやすい表現です。文末に置いて、数や金額の合計を示します。
Q. total と altogether の違いは?
total は主に名詞の前で合計数や合計額を表します。altogether は副詞で、数量の合計のほか「まったく」という意味になることもあります。
Q. 「合計で」のビジネスメールでの言い方は?
in total や a total of が一般的です。例えば、The invoice is for a total of $2,000. は「請求額は合計2000ドルです」という意味です。
Q. 「合計で1,000円になります」は英語で?
レジ会計などで「合計で1,000円になります」と伝える場合、That comes to 1,000 yen. や That will be 1,000 yen.、The total is 1,000 yen. と表現します。店頭では That comes to 1,000 yen, please.(合計で1,000円になります)のように文末に please を添えると丁寧で自然な接客英語になります。
Q. 「合計で〜になる」を表す動詞の英語は?
主に come to、add up to、動詞の total を使います。会計や金額の合計には come to が最も一般的で、The bill comes to $50.(お会計は合計で50ドルになります)のように言います。複数の数値を足し上げた結果には The expenses add up to $300.(経費は合計で300ドルになります)、客観的な数値報告には Sales totaled $10,000.(売上は合計で1万ドルになった)のように使います。
Q. in total は文のどこに置けばいい?
in total は文末に置くのが最も自然で一般的です。全体の数字を強調したいときは文頭に置くこともできます。例えば We have five days in total.(合計で5日間あります)のように文末へ添えるか、In total, 50 people joined the event.(合計で50名がイベントに参加しました)のように文頭へ置きます。数量や金額の後ろに添える配置を基本と考えると間違いありません。
Q. 人数や時間など金額以外の「合計で」の言い方は?
人数や時間、個数などの数量にも in total や a total of がそのまま使えます。a total of の後ろには複数形の名詞を続けます。例えば「合計で10人」は a total of 10 people または 10 people in total と言います。例文:I studied for six hours in total yesterday.(昨日は合計で6時間勉強しました)。There were a total of 30 questions.(合計で30問ありました)。
Q. totally は「合計で」の意味で使えますか?
使えません。totally は「完全に」「まったく」を意味する副詞で、completely や entirely と同義です。例えば I totally agree.(完全に同意します)のように使われます。語形が total に似ていますが、数量や金額の「合計で」を表す副詞としては機能しないため、必ず in total や a total of を使いましょう。
Q. 帳票の「小計」「総計」「累計」は英語で?
小計は subtotal、総計は grand total、累計は cumulative total と言います。請求書や見積書などのビジネス文書では、内訳ごとの合計欄に Subtotal、税金や割引を反映した最終合計欄に Grand Total と記載するのが標準的です。データ分析などで積み上げの数値を表すときは Cumulative total を使います。

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