偶像化

「偶像化」の英語

「偶像化」は英語で idolization と言います。人や有名人を過度に持ち上げる場合に広く使え、神のように扱う場合は deification、宗教・思想批評では worship of man も使われます。

「偶像化」の英語の使い分け

例文

Critics accused the movement of hagiolatry.

批評家たちはその運動を聖人崇拝だと非難した。

コアイメージ

聖人や聖性と見なされる人物を礼拝または過剰に崇める行為を示す

英英

Worship of saints or excessive veneration of an individual regarded as saintly.

語源

hagiolatryは、ギリシャ語のhagio-(聖、聖人)とlatreia(礼拝)から成り、聖人への礼拝を表す語として英語に入った。

コラム

  • 宗教史や批評で用いられ、聖人崇拝という宗教的行為に加えて、人物を過度に称揚する意味で批判的に使われることがある。

例文

The villagers practiced idiolatry for generations.

村人たちは何世代にもわたって偶像崇拝を行った。

コアイメージ

人物や対象に対して過剰な礼賛や崇拝を向けることを指す

英英

Excessive admiration or devotion to a person, idea, or thing, often implying uncritical praise or deification.

語源

idiolatryは、もとは像への礼拝を指す語だが、ギリシャ語eidōlon「像」とlatreia「崇拝」から派生し、比喩的に過度な崇拝の意味でも用いられる。

コラム

  • 現代英語では宗教的意味に限らず、芸能人や思想に対する過剰な称賛を表す比喩として用いられることがある。

例文

Many philosophers argue that the worship of man leads to moral blindness.

多くの哲学者は、人間崇拝が道徳的盲目につながると主張する。

コアイメージ

人間崇拝は、人間を神格化して崇める行為や態度をさす

英英

Veneration of human beings as objects of worship, attributing to them godlike status, unquestioned authority, or absolute moral value.

語源

worship of manは、worship(礼拝・崇拝、古英語 weorþscipe に由来)とman(人間、古英語 mann に由来)が結びついた語で、人間に対する崇敬を表す語句である。

コラム

  • 人間崇拝は哲学や社会批評で使われ、人間を無批判に崇める傾向やその帰結を指摘する際の語である。

「偶像化」のレベル別の例文

「偶像化」を英語にするときのよくある間違い

  • × The media deified the actor as a perfect person.

    ○ The media idolized the actor.

    神格化までの強い意味がなければ idolize が適切です。

「偶像化」の英語についてよくある質問

Q. 「偶像化」を英語で一言で言うと?
一般的には idolization と言います。動詞なら idolize です。
Q. idolization と deification の違いは?
idolization は人を過度に崇めること全般、deification は人を神のように扱うことです。
Q. 「偶像化」の批判を英語でどう言いますか?
The idolization of leaders is dangerous.(指導者の偶像化は危険です)のように言えます。

「偶像化」と関連する日本語の英語

「偶像化」と語尾違いの言い方

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