二次的な
「二次的な」の英語
「二次的な」は英語で secondary と言います。主要でないこと全般には secondary、元のデータなどから導き出された結果には derived、直接でない影響や方法には indirect、中心から外れて重要度が低いものには peripheral を使います。
「二次的な」の英語の使い分け
主要なものに続く、重要度が低い事柄に幅広く使います。
元のデータや数値から導き出された結果を表す専門的な語です。
直接ではなく、別の経路や手段を通じた影響に使います。
中心から外れ、重要度が比較的低い事柄を表します。
The issue is peripheral to our main discussion.
例文
コアイメージ
初等教育の次に位置する学習段階や、主要なものに続く二次的な性質を指す。
関連語
使い方
-
secondary to
〜に次ぐ
-
中等教育
-
中等学校
類義語との違い
secondary:
二次的(主要でない)性質や初等教育の次の教育段階を指す
second:
順序で2番目、単に「第2の」
minor:
重要度が低い、主要でない
英英
Not primary; coming after the first in order or rank; used to describe the level of schooling following elementary school (secondary education).
語源
secondaryは、ラテン語のsecundusから派生したsecundariusが古フランス語を経て英語に入り、『第2の』を表す語になった
コラム
- 『secondary school』のように学校段階を表す用法と、『secondary effect』のように主要でない性質を表す用法とで語感が異なり、隣接する語によって意味の方向が変わることが多い。
例文
コアイメージ
派生したこと、ある基から計算や論理で導き出されたことを表す
英英
Formed or obtained from a source, especially by calculation, derivation, or logical inference.
語源
derivedは、動詞 derive の過去分詞で、ラテン語 derivare(de-「離れて」+ rivus「流れ」)に由来し「引き出す・導き出す」の意が英語で発展してできた語。
コラム
- データや数式の文脈では derived は元の値から計算や変換で得られたことを示し、derived from の形で使われることが多い
例文
コアイメージ
間接的な、直接ではなく他の手段や経路を介して結びつくことを指す
英英
Not direct; connected or caused through an intervening route, person, or factor, or expressed in a roundabout way.
語源
indirectは、in-(否定)+direct(ラテン語directus「まっすぐな」に由来)から成り、元は「まっすぐでない」から転じて「他を介する」「回りくどい」の意味に広がった。
コラム
- indirectは発話なら遠回しな言い方、出来事なら媒介を介した影響を指し、文脈でどちらの意味か判断する
例文
コアイメージ
中心から離れて周囲にあること、あるいは中心に比べて重要度が低いことを示す
英英
Situated at or relating to the outer edge of an area or system rather than its central part; not central.
語源
peripheralは、ギリシャ語の peri-(周り)と pherein(運ぶ)から派生した periphery(周縁)に形容詞語尾 -al が付いてできた語で、もともと『周囲にある』という空間的意味から発展した。
コラム
- 名詞で周辺機器を指すことがあり、形容詞では空間的な『周辺の』と評価的な『二次的な』の両方で使われる