乾杯

「乾杯」の英語

「乾杯」は英語で Cheers! と言います。乾杯という行為や「〜に乾杯する」は toast、グラスを掲げる動作は raise a glass と表現します。

「乾杯」の英語の使い分け

  • toast

    乾杯という行為や、誰かの成功などを祝って乾杯することを表す基本語です。

    Let’s toast to your success.

    あなたの成功に乾杯しましょう。

  • Cheers!

    乾杯のときに実際に声をかける、定番の表現です。

    We all said Cheers! before dinner.

    夕食の前に、みんなで乾杯と言いました。

  • raise a glass

    祝いや成功をたたえて、グラスを掲げる場面で使います。

    Please raise a glass to our successful project.

    私たちのプロジェクトの成功に、ぜひ乾杯してください。

例文

I love eating toast for breakfast.

朝食にトーストを食べるのが大好きなんだ。

コアイメージ

焼いて色づき、かりっとしたパンの状態と、祝いで杯を合わせる行為という二つの意味を持つ語感。

関連語

使い方

  • eat toast

    トーストを食べる

  • toast for breakfast

    朝食にトーストを食べる

  • cheese on toast

    チーズを載せたトースト

類義語との違い

toast: かりっと焼いた、朝食でよく食べるパンを指す語
bread: パン生地を焼いた食品全般で、トーストの元になる

英英

Bread that has been heated until browned and crisp; also an expression used when people raise glasses together to celebrate or honor someone.

語源

toastは、ラテン語tostare(焼く)から古フランス語や中英語を経て入った語で、もともとは焼いたパンを指し、宴席でパンを酒に入れた習慣から『乾杯』の意味が派生した。

コラム

  • 食べ物のトーストは日常で食べ物を指し、乾杯のtoastは祝いや集まりで用いられ、スピーチではpropose a toast、会話ではraise a glassと表現されることが多い。

toasting

意味

例文

During the toasting everyone raised their glasses and cheered.

乾杯の間、皆がグラスを上げて歓声をあげた。

コアイメージ

グラスを掲げて誰かの健康や成功を願って飲む行為

英英

The act of raising glasses together and drinking to express good wishes or to celebrate.

語源

toastingは、動詞toastの進行形で、元はラテン語tostare「焼く」から来る語で、焼いたパンを杯に入れて祝った習慣が後に乾杯の意味へ広がった

コラム

  • toastingは乾杯の意味のほか食べ物を軽く焼いて香ばしくする意味もあり、文脈により意味が異なることがある

「乾杯」のレベル別の例文

「乾杯」を英語にするときのよくある間違い

  • × Let’s do toast.

    ○ Let’s have a toast.

    乾杯をするという意味で do toast とは言いません。have a toast、または Let’s toast. のように言います。

  • × Let’s toast for your success.

    ○ Let’s toast to your success.

    動詞 toast で乾杯の対象を表すときは、通常 for ではなく to を使います。

「乾杯」の英語についてよくある質問

Q. 「乾杯」を英語で一言で言うと?
Cheers! が一般的です。乾杯するという動作を表すなら toast、グラスを掲げるなら raise a glass が使えます。
Q. toast と Cheers の違いは?
toast は名詞や動詞として乾杯という行為を表します。Cheers! は乾杯の場で実際に声をかける決まり文句です。
Q. 「乾杯」のビジネスでの言い方は?
Please raise a glass to our success. が丁寧で自然です。スピーチで乾杯を提案するなら propose a toast も使えます。
Q. 「Cheers」のカタカナ読み方や発音のコツは?
カタカナでは「チアーズ」と書かれますが、実際の発音記号は /tʃɪərz/ で、「チ」を鋭く発音してから「イア」と滑らかに続け、最後に「ズ」と濁らせます。舌先を上あごの歯茎の少し後ろに当てて息を抜く破裂音の「チ」と、舌を少し引いて響かせる「r」を意識すると、カタカナ英語にならず自然な発音に近づきます。
Q. ネイティブの乾杯の発音を動画で確認する検索方法は?
動画サイトの検索窓に「cheers pronunciation」や「how to pronounce cheers」と英語で入力するのが確実です。ネイティブスピーカーが口の開き方や舌の位置をアップで解説している音声付き動画をすぐに見つけられます。実際の乾杯の仕草や雰囲気を映像で見たい場合は「proposing a toast example」と検索するのもおすすめです。
Q. 「〜に乾杯」と対象を祝うときの英語表現は?
「Here’s to [対象]」または短く「To [対象]」と言います。例えば「Here’s to your new start!(あなたの新しいスタートに乾杯!)」や「To our team’s success!(チームの成功に乾杯!)」のように使います。友人同士のお祝いからフォーマルなパーティーまで幅広く活用できる便利な言い回しです。
Q. 「Bottoms up!」はどういう意味の乾杯ですか?
「飲み干そう」「ぐっと一杯いこう」という意味の非常にカジュアルな乾杯の掛け声です。「グラスの底(Bottom)を上に向けろ」という直訳から生まれた表現で、日本語の「一気飲み」に近いニュアンスを含むこともあります。親しい友人同士の飲み会などで使われ、目上の人がいる席やフォーマルな場では控えるのが一般的です。
Q. 英語圏で乾杯するときのマナーや注意点は?
乾杯でグラスを合わせる際、相手と目を合わせる(アイコンタクトをとる)のが重要なマナーです。目をそらすと失礼にあたる文化があります。また、繊細なワイングラスなどの破損を防ぐため、強くぶつけずに軽く掲げるだけにする場面も多く見られます。ノンアルコールや水で乾杯することは文化によって縁起が悪いとされる場合もあるため、事前に周囲に合わせると安心です。
Q. 「Cheers」には乾杯以外の意味もありますか?
イギリスやオーストラリア、ニュージーランドなどでは、日常会話で「ありがとう」や「じゃあね」の気軽な挨拶として頻繁に使われます。例えば店員にお礼を言うときに「Cheers.(ありがとう)」と言ったり、電話を切る際に「Cheers, bye!(じゃあね)」と言ったりします。ただしアメリカ英語では基本的に乾杯の掛け声として用いられます。
Q. 乾杯の音頭や短いスピーチを任されたらどう言う?
「I’d like to propose a toast to [対象].(〜に乾杯を提案したいと思います)」と切り出すのが自然です。参加への感謝を短く述べたあと、主役や目的を称えて「Cheers!」で締めます。例えば「Thank you all for being here. Let’s make a toast to John!(皆さんお集まりいただき感謝します。ジョンに乾杯しましょう!)」のように進めます。
Q. 乾杯の前後に使える定番の飲み会フレーズは?
注文時には「I’ll have a draft beer, please.(生ビールをお願いします)」、お会計時には「Let’s split the bill.(割り勘にしましょう)」や「It’s on me.(私のおごりです)」が定番です。お酒の進み具合を伝える「I’m a bit tipsy.(少しほろ酔いです)」や「I’m completely sober.(完全にしらふです)」も覚えておくと重宝します。

「乾杯」と関連する日本語の英語

「乾杯」を含むフレーズ・例文

フレーズ帳でもっと見る →

「乾杯」と語尾違いの言い方

ほかの日本語から英語を引く

「乾杯」の英語が載っている単語帳

1 / 1