ヒキガエル
「ヒキガエル」の英語
「ヒキガエル」は英語で toad と言います。特定の種類を指すなら natterjack、ヒキガエル科の仲間を生物学的に指すなら true toad を使います。crapaud は文学的・借用語的な表現で、日常会話ではほとんど使いません。
「ヒキガエル」の英語の使い分け
日常会話や一般的な説明で、ヒキガエル全般を指す基本語です。
生物学や図鑑などで、ヒキガエル科に属する仲間を、他のカエル類と区別して述べる語です。
砂丘などにすむ特定の種類を指す、動物学上の名称です。
例文
英英
The scientific (Latin) species name for the natterjack toad, used in scientific contexts to refer precisely to that species.
語源
Bufo calamitaは、二名法に基づく学名で、属Bufoと種calamitaの組合せによりナッタージャックヒキガエルを示す。
コラム
- 動物学の記述や博物館標本で見られる表記で、一般的な「ヒキガエル」とは意味の範囲が異なる。
例文
コアイメージ
砂地や浅い水たまりで繁殖する小型のヒキガエル
英英
a small European toad (Epidalea calamita) that inhabits sandy areas and breeds in shallow pools, notable for its loud, rasping mating call.
語源
natterjackは、方言の natter(低くこもる鳴き声を表す語)と jack(親しみを込めた名の語尾)が結び付いてできた語と考えられ、雄の特徴的な鳴き声に由来するとされる
コラム
- 英語では特定種を指す名称で、単にヒキガエルと訳すと種固有の生息地や鳴き声といった特徴が伝わりにくい
例文
A toad sat on the garden wall this morning.
今朝、ヒキガエルが庭の塀に座っていた。
コアイメージ
ヒキガエルを指す、ずんぐりして皮膚がイボ状で陸上生活をするカエル
英英
A terrestrial amphibian with dry, warty skin, applied to certain species commonly called toads.
語源
toadは、古英語起源の動物名で、外見への嫌悪から人をののしる比喩表現として転用される用法も生じた
コラム
- toadは動物名としての用法に加えて相手を醜いまたは性格の悪い人物と表す侮蔑語として用いられることがある