オタマジャクシ

「オタマジャクシ」の英語

「オタマジャクシ」は英語で tadpole と言います。カエルやヒキガエルの幼生を指す、最も一般的な表現です。polliwog と pollywog は地域的・くだけた別名として使われることがありますが、まず tadpole を覚えれば十分です。

「オタマジャクシ」の英語の使い分け

  • tadpole

    カエルやヒキガエルの幼生を指す、最も一般的で標準的な表現です。

    A tadpole swam beneath the lily pads.

    オタマジャクシがスイレンの葉の下を泳ぎました。

  • polliwog

    tadpoleの地域的・くだけた別名で、地域によっては日常会話や子ども向けの文章で使われます。

    We found a polliwog in the stream.

    私たちは小川でオタマジャクシを見つけました。

例文

The polliwog will grow legs and lose its tail.

オタマジャクシは脚が生え尾がなくなる。

コアイメージ

オタマジャクシを指す、水中で尾を持ちやがて脚が生える小さな幼生

英英

A young aquatic larva of a frog or toad that has a tail and later develops legs and loses its tail.

語源

polliwogは、古い綴り変種pollywogから伝わる語で、民間語として幼生を指す用法が定着したが語源は完全には解明されていない

コラム

  • polliwogは学術用語というより日常語や児童書で使われることが多く、一般的にはtadpoleのほうが広く用いられる

例文

The pollywog darted among the pond plants.

そのオタマジャクシは池の植物の間を素早く泳いだ。

コアイメージ

オタマジャクシで水中を細かく泳ぎ、まだ足が生えていない両生類の幼体

英英

A young aquatic larval stage of an amphibian, especially a frog or toad, that lives in water and has gills and lacks fully developed legs.

語源

pollywogは、polliwogの綴り変化で、中英語期からの語形変化を経て「オタマジャクシ」を指す語になった

コラム

  • pollywogはtadpoleと同義の方言的な語で会話や児童向けの文章で見られることがあり、学術的にはtadpoleやlarvaがより一般的に用いられる

例文

The tadpole grew legs after a few weeks.

オタマジャクシは数週間で脚が生えた。

コアイメージ

両生類の水中幼体で、後に脚が生えて尾が消える

英英

The aquatic larval stage of an amphibian (especially a frog or toad) that swims with a tail and later develops legs and loses the tail.

語源

tadpoleは、中英語taddepol(tadde=toad+pol=head)から。字義は「カエル・ヒキガエルの頭」で、幼生を指す語として定着した

コラム

  • tadpoleはカエルやヒキガエルの幼生を指し、魚の幼体はfryやlarvaと呼ばれる点で区別される

「オタマジャクシ」のレベル別の例文

「オタマジャクシ」を英語にするときのよくある間違い

  • × a baby frog

    ○ a tadpole

    baby frogは通常、すでにカエルの形になった子ガエルを指し、オタマジャクシとは意味が異なります。

  • × a frog baby

    ○ a tadpole

    frog babyは英語として不自然で、オタマジャクシを表す一般的な言い方ではありません。

「オタマジャクシ」の英語についてよくある質問

Q. 「オタマジャクシ」を英語で一言で言うと?
tadpoleが一般的です。カエルやヒキガエルの水中の幼生を指します。
Q. tadpoleとpolliwogの違いは?
どちらもオタマジャクシを指しますが、tadpoleのほうが広く一般的です。polliwogは地域的・くだけた別名として使われることがあります。
Q. 「オタマジャクシ」の英語を子ども向けに言うには?
基本的にはtadpoleで自然に伝わります。polliwogやpollywogが使われることもありますが、地域や文体によって使用頻度が異なります。
Q. tadpoleの正しい発音や読み方は?
発音記号はアメリカ英語で /ˈtæd.poʊl/、イギリス英語で /ˈtæd.pəʊl/ です。カタカナ表記では「タッドポウル」に近く、最初の音節「タッド」にアクセントを置きます。後半の pole は日本語の「ポール」と平坦に伸ばすのではなく、二重母音を意識して「ポウル」と発音すると自然に通じます。
Q. 「足が生えた」など観察の英語表現は?
足が生える様子は grow legs で表現できます。例えば The tadpole grew back legs.(オタマジャクシに後ろ足が生えました)のように言います。また、オタマジャクシを捕まえるときは catch tadpoles、カエルへの変態は The tadpole turned into a frog.(オタマジャクシがカエルになりました)のように turn into を使って表します。
Q. 卵からカエルまでの成長過程の英語は?
カエルの成長段階は、卵が frogspawn または frog eggs、オタマジャクシが tadpole、尾が残る子ガエルが froglet、成体が frog と呼ばれます。例えば Tadpoles hatch from eggs and grow into froglets.(オタマジャクシは卵からかえり、子ガエルに成長します)のように順を追って説明できます。
Q. 楽譜の「おたまじゃくし」もtadpole?
いいえ、楽譜の音符は英語で tadpole とは言わず、note や musical note と呼びます。日本語では形が似ていることから音符を比喩的に「おたまじゃくし」と呼びますが、英語にその比喩表現はありません。例えば I cannot read musical notes.(私は楽譜の音符が読めません)のように表現します。
Q. 調理器具の「お玉」は英語で何と言う?
スープなどをすくう調理器具の「お玉」は英語で ladle と言います。生き物のオタマジャクシ(tadpole)とは単語が全く異なります。日本語では形が似ているため同じ名で呼ばれますが、英語では道具を ladle、生物を tadpole と明確に区別します。例えば Use a ladle to serve soup.(スープをよそうのにお玉を使いなさい)のように使います。

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