規定
「規定」の英語
「規定」は英語で regulation と言います。学校や組織の規則には rules や regulations、契約書の個別の条項には provision や clause がよく使われます。
「規定」の英語の使い分け
行動規範や服装規定など、守るべき基準を表します。
契約書や規約に書かれた具体的な条項を表します。
合意や契約で定められた、具体的な条件を表します。
法律・学校・組織などで定められた、守るべき公式の規則を表します。
The company must comply with safety regulations.

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例文
コアイメージ
ルールや行動の基準、あるいは情報を記号で表す仕組みの総称。
関連語
使い方
-
行動規範
-
code of ethics
倫理規範
-
服装の規定
類義語との違い
code:
規定・行動や手続きを定めた決まり
rule:
規則・一般のやり方や禁じ事
policy:
方針・組織が示す運営や対応の基準
law:
法律・国家が定め、違反すると罰則がある規定
regulation:
規制・法や機関が定める具体的な細則
英英
A collection of rules, laws, or principles that guide how people should act, or a system of symbols and numbers used to convey information in a way that only certain people can understand.
語源
codeは、ラテン語 codex(書物)に由来し、中世に法や規則をまとめた書を指す語になってフランス語を経て英語に入り、『規定』の意味になった
コラム
- ビジネス文では'code'が規範や基準を表す語として複合語で使われることが多く、company code of conductは企業の行動規範、dress codeは服装規定、building codeは建築基準を指す。
例文
コアイメージ
合意で決められた、関係者が守る具体的な条件
関連語
使い方
-
stipulation that
~という規定
-
stipulation about
~に関する規定
-
stipulation of
~の規定
類義語との違い
stipulation:
契約や文書で定められた具体的な規定
rule:
守るべき一般的な規則
condition:
ある状況や取引での条件・制約
term:
契約で決める条件や期間
requirement:
満たすべき必要な要件
英英
A requirement that is clearly stated in an agreement, law, or rule and must be followed.
語源
stipulationは、ラテン語のstipulatio(約束・定め)から英語に入り、法律や契約で使う『規定』という意味になった
コラム
- 英検の長文やビジネス英語の文脈で契約や規則に関する設問に登場することがあるため、前後関係で誰が何を定めているかを確認する
例文
コアイメージ
契約書などに書かれた、特定の条件や約束を示す一文
関連語
使い方
-
make provisions for
〜に備える
-
provision for
〜の用意
-
under the provisions of
〜の規定によって
類義語との違い
provision:
契約や法律で定められた書面の条項
condition:
契約や状況での条件や前提
term:
契約の条項のほか、期間や用語を指す語
requirement:
満たすべき必須の条件や規定
英英
A clause in a legal document that states a particular condition, requirement, or rule.
語源
provisionは、もともと「備え・食料の用意」を意味し、やがて備えを整えるという考えが法の文に使われ「規定、条項」を表す単語になった
コラム
- 契約や規約の本文ではprovisionが条項を指すことが多く、clauseやtermと同義かどうかは文脈で判断する必要がある
例文
コアイメージ
契約や合意で提示される条件、すなわち達成すべき要件や守るべき制約を指す
英英
Requirements, stipulations, or provisions specified in an agreement or arrangement that must be met or observed.
語源
conditionsは、ラテン語condicio(合意・取決め)を語源とし、古フランス語を経て英語のconditionとなり、複数形で契約上の取り決めを表すようになった。
コラム
- 契約書ではconditionsが個々の要件や制約を指し、legal Englishではtermsやclausesとほぼ同義で用いられるため、文脈で条項全体か個別項目かを判断すると理解が深まる。
例文
The prescript in the policy defines employee responsibilities.
方針の規定は従業員の責務を定めている。
コアイメージ
文書上の規定を意味する、法令や方針で使われるやや専門的な語
英英
A clause or provision in a regulation or policy that establishes prescribed requirements or obligations.
語源
prescriptは、ラテン語praescriptumを語源とし、古くは法的文書や命令文の一部を指す語として発達した。
コラム
- 派生語のprescriptiveは規範的なという意味で広く使われる一方、prescriptは名詞として規定や条項を指す語である
「規定」のレベル別の例文
「規定」を英語にするときのよくある間違い
× The contract has a code about payment.
○ The contract has a provision about payment.
契約書の具体的な条項には provision が自然です。
× Please follow the provision of our company.
○ Please follow our company's code of conduct.
企業の行動規範には code of conduct を使います。