耐える
「耐える」の英語
「耐える」は英語で bear と言います。痛みや重荷には bear、長い苦難には endure、不快な人や状況を我慢するなら put up with が自然です。外からの力に持ちこたえる場合は withstand を使います。
「耐える」の英語の使い分け
痛みや重荷などを受け止めて耐える、一般的な表現です。
長く続く苦痛や困難に耐え続ける、やや硬めの表現です。
不快な人や騒音などを、仕方なく我慢する口語表現です。
I can't put up with this constant noise.
この絶え間ない騒音には耐えられません。
風や圧力など外からの力に、壊れず持ちこたえる表現です。

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bear をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
She can't bear the pain.
彼女は痛みに耐えられない。
コアイメージ
重さや苦しさを受け止めて支え、責任や心に抱えて持ち続けるイメージ
関連語
使い方
-
bear the burden
負担を負う
-
bear the responsibility
責任を負う
-
心に留める
類義語との違い
bear:
困難や痛みなどに耐える、我慢する
endure:
長期間の苦痛や困難を辛抱強く耐える
tolerate:
不快や迷惑を冷静に受け入れて許容する
英英
To endure something painful or difficult; to carry or support a weight; to take responsibility; to keep something in mind.
語源
bearは、ゲルマン祖語*beranąに由来し、元は「運ぶ」や「持ちこたえる」の意味で、そこから「~に耐える」という意味に発展した
コラム
- bearは外からは変化が見えないまま負担を支える動作を表す傾向があり、短期の我慢より長期間の負担に使われやすい
例文
コアイメージ
重い荷物や痛みを受け止めて、壊れずに長く耐え続ける様子
関連語
使い方
類義語との違い
endure:
長く続く苦しさや困難に耐える
bear:
(苦痛・重さ)こらえる、持ちこたえる
tolerate:
(不快・行為)我慢する、許容する
stand:
(嫌なこと)我慢する、耐えられる
suffer:
苦しみを経験する、耐える意味で使うこともある
英英
To stay in a hard or painful situation for a long time without giving up or complaining.
語源
endureは、古フランス語endurer「苦しみや困難に耐える」から英語に入った語で、今も「~に耐える」という意味で使われる
コラム
- endureは「~に耐える」を意味し、痛みや困難を我慢して続けるニュアンスで、見た目にend(終わる)が含まれても「終わる」とは無関係である点に注意
例文
I can't put up with the noise.
その騒音を我慢できない。
コアイメージ
周りの望ましくない状態をそのままにして、自分が我慢してやり過ごすイメージ。
類義語との違い
put up with:
嫌なことを我慢して受け入れる(耐える)
tolerate:
嫌なことを我慢して受け入れる、ややフォーマル
bear:
我慢して耐える、やや堅い表現
英英
To tolerate a difficult situation or a person without expressing dissatisfaction.
語源
put up withは、putは置くという基本動作、upは状態を保つ・放置するニュアンス、withは対象を示す語で、対象をそのままにして耐えるという意味を作る
コラム
- 日本人が混同しやすいput up(建てる・泊める)との違いに着目すると、put up with は後に人や状況が続き、不快を耐える意味で使う
例文
コアイメージ
外的な力や圧力に直面しても、影響を受けずに持ちこたえる状態
関連語
使い方
類義語との違い
withstand:
~に耐える。外からの力や困難に持ちこたす
resist:
抵抗する。攻撃や圧力に反対して防ぐ
endure:
我慢する。長い間続く苦しみに耐える
tolerate:
容認する。不快でも我慢して受け入れる
bear:
耐える・支える。重さや苦痛に耐える
英英
To be strong enough to not be harmed by difficult conditions or to successfully resist attacks or criticism from others.
語源
withstandは、古英語のwiþ(~に対して)とstand(立つ)が合わさり、『~に立ち向かって耐える=~に耐える』という意味になった
コラム
- スポーツの競技場面や建築・材料の説明、議論での反論に対し、withstandを使うと外から加わる力に壊れず耐えるという具体的なイメージを短く伝えられる。
例文
コアイメージ
内心の衝動や外からの力に抗して、同じ状態を保とうとすること
関連語
使い方
-
resist the temptation
〜という誘惑を我慢する
-
resist pressure
圧力に抵抗する
-
hard to resist
がまんするのが難しい
類義語との違い
resist:
力や誘惑に逆らって我慢する、抵抗する
refuse:
申し出や要求をはっきり断り受け入れない
英英
To stop yourself from doing something you want to do or having something you really like; to try to prevent something from happening or changing.
語源
resistは、ラテン語resistere(立ち止まって反対する)に由来し、元は反対して止めることを指し、転じて不快や欲望に負けない「我慢する」の意味になった
コラム
- resistは変化や誘惑、要求などを目的語に取って使われることが多く、resist changeのように目的語との組み合わせで意味が明確になる
「耐える」のレベル別の例文
「耐える」を英語にするときのよくある間違い
× I can't endure with the noise.
○ I can't put up with the noise.
endure は with と組み合わせず、不快なものには put up with が自然です。
× I did endurance the pain.
「耐える」は do ではなく、動詞 endure をそのまま使います。