苦しむ

「苦しむ」の英語

「苦しむ」は英語で suffer と言います。病気や症状など具体的な原因を続けるときは suffer from が基本で、損失や敗北などを被る場合は suffer + 名詞も使います。

「苦しむ」の英語の使い分け

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例文

He suffered from a serious illness.

彼は重い病気で苦しんだ。

コアイメージ

病気や悲しみなどの悪い状態が身に及び、耐えながら影響を受けるイメージ。

関連語

使い方

類義語との違い

suffer: 苦しむ、つらい状態を受けること
lose: 失う、損害を受ける
hurt: (体や心が)痛む、傷つける

英英

To experience physical or mental pain, a long illness, or a difficult situation; it can also mean to suffer harm or loss.

語源

sufferは、ラテン語sufferre(耐える)から古フランス語や中英語を経て英語に入り、「苦しむ、耐える」の意味になった

コラム

  • sufferは「suffer from+原因」で病気や問題に苦しむことを表すが、suffer a lossのように目的語をとって「損害を被る」と言う場合もある

例文

Many people suffer from asthma.

多くの人が喘息に苦しんでいる。

コアイメージ

からだや心の内部で不調や痛みが生じ、長く続く状態を抱えるイメージ。

関連語

類義語との違い

suffer from: ある病気にかかって苦しむ、長引くこともある
have: 病気や症状を持っている状態を表す
get: 病気にかかる、発症してそうなることを表す
catch: 感染して病気をうつされるときに使う(風邪など)

英英

To experience an illness or an ongoing problem that causes pain, difficulty, or trouble.

語源

suffer fromは、suffer=痛みやつらさを受ける、from=〜が原因であることを示す。合わせると「〜が原因で苦しむ」と読み、病気を原因にすれば「〜の病気にかかる」

コラム

  • 後に病名や症状、不眠や不安のような名詞句が続くことが多く、'suffer from + 名詞句' の形で用いられる。

languish

lǽŋgwiʃ

意味

languishのイラスト

例文

The museum languished without government support.

政府の支援がなくてその博物館は衰えた。

コアイメージ

体や力がだんだん弱くなり、動きや反応が鈍るイメージ

関連語

使い方

  • languish in

    ~で弱る

  • languish under

    ~のもとで衰える

  • languish without

    ~がなくて弱る

類義語との違い

languish: 元気や力を失って弱る、衰える
weaken: 力や影響がだんだん弱くなる
fade: 徐々に色や勢いが薄れて消える
decline: 次第に悪化して勢いが衰える

英英

To be in a state of weakness or suffering, often because of being stuck in an unhappy situation, or to fail to grow or succeed.

語源

languishは、ラテン語languēre(弱る)が古フランス語languirを経て中英語に入り、『弱る』を表す動詞になった。

コラム

  • languishは短期のweakenやfadeより長期間にわたって力や意欲が失われるニュアンスを含むので、継続性の有無で使い分ける

例文

The suffering patient asked for help.

その苦しんでいる患者は助けを求めた。

コアイメージ

病気やけが、心の痛みなどで苦しんでいる状態を表す語

英英

Experiencing physical or mental pain or distress; enduring hardship or discomfort in body or mind.

語源

sufferingは、動詞sufferの現在分詞形で、中英語・古フランス語を経てラテン語sufferre(sub=下+ferre=運ぶ=耐える)に由来し、痛みや苦難を受ける意味から成立した。

コラム

  • 名詞的にも形容詞的にも使われ、名詞の場合は苦しみそのもの、形容詞の場合は人や状況が苦しんでいる状態を伝える用法がある。例文のthe suffering patientは形容詞的用法で「苦しんでいる患者」を表す。

「苦しむ」のレベル別の例文

「苦しむ」の英語についてよくある質問

Q. 「苦しむ」を英語で一言で言うと?
基本は suffer です。病気や症状など具体的な原因を示す場合は suffer from が一般的です。
Q. suffer と suffer from の違いは?
suffer は苦痛や損害を広く表し、suffer from は病気や不安など、苦しみの原因を後ろに置く表現です。
Q. 「苦しむ」のビジネス英語での言い方は?
損失や悪影響を受ける場合は suffer を使い、The company suffered significant losses. のように言えます。
Q. 名詞の「苦しみ」は英語で何と言いますか?
主に suffering や pain、hardship などを状況に合わせて使い分けます。suffering は肉体的・精神的な強い苦痛全般を表します。痛みそのものは pain、生活上の苦難や試練は hardship、耐えがたい激痛や苦悶は agony と言います。例文: The medicine relieved his suffering.(その薬は彼の苦しみを和らげました。)
Q. suffer from の後ろには何が来ますか?
主に病気の名前や身体の症状、慢性的な困窮状態を表す名詞が続きます。具体的な病名(cancer や asthma)や症状(headaches や allergies)のほか、poverty(貧困)や depression(うつ病)のような長く続く苦難によく使われます。例文: She suffers from chronic back pain.(彼女は慢性的な腰痛に苦しんでいます。)
Q. 仕事で苦労しているときに suffer は使えますか?
使えますが深刻に聞こえやすいため、struggle や have a hard time を使うのが自然です。suffer は重い病気や大打撃のニュアンスが強く、日常業務や勉強で手こずっている程度の苦労には struggle with が適しています。例文: I am struggling to meet the deadline.(締切に間に合わせようと悪戦苦闘して苦しんでいます。)
Q. 他動詞の suffer にはどんな意味がありますか?
被害や損害、敗北などを直接「受ける」「被る」という意味になります。前置詞の from を付けずに後ろへ名詞を続け、suffer damage(損害を受ける)、suffer an injury(怪我を負う)のように使います。例文: The building suffered severe damage from the fire.(その建物は火災で深刻な被害を受けました。)
Q. プレッシャーや精神的な悩みで苦しむときの表現は?
agonize over や be troubled by を使うと精神的な苦悩が的確に伝わります。重大な決断で思い悩むときは agonize over、心配事やストレスに苛まれているときは be troubled by や be stressed out が自然です。例文: He was agonizing over which offer to accept.(彼はどの内定を受けるべきか思い悩んで苦しんでいました。)

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