排他主義
「排他主義」の英語
「排他主義」は英語で exclusivism と言います。エリート層の優越意識なら elitism、宗派間の対立なら sectarianism、所属集団を優先する派閥意識なら tribalism が適切です。文脈に応じて使い分けます。
「排他主義」の英語の使い分け
exclusivism
特定の人々や集団を排除し、自分たちだけを正しい・優れたものとみなす排他的な考え方を表す、一般的な語です。
一部の人々をエリートとして優れた存在とみなし、他者を見下したり排除したりする態度や制度を指します。
Some organizations are criticized for elitism.
宗教や宗派の違いをもとにした対立や排除を表す、やや硬い語です。
政党や部署など、自分の所属集団を優先する派閥意識を表します。

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この単語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
コアイメージ
エリート主義は、一部の個人や集団が他者より優れていると信じる態度や信念を指す
英英
An attitude or belief that certain individuals or groups are superior to others and therefore entitled to special treatment or leadership.
語源
elitismは、elite(選ばれたもの)に接尾辞-ismが付いて、選ばれた者の優越や特権を示す語として発展した。
コラム
- 日常では個人の優越意識を表す場合があり、組織や制度の説明として用いられる際は特定集団の優遇を示すことがある。
例文
Historical sectarianism has shaped the region's politics.
歴史的な宗派主義がその地域の政治を形作ってきた。
コアイメージ
宗教の教派や信条の違いを基に互いを区別・対立・排除する傾向
英英
Excessive attachment to a particular religious denomination or sect that produces division, prejudice, or antagonism toward other groups.
語源
sectarianismは、英語のsect(教派)に人や性質を表す接尾語 -arian と主義を表す -ism が付いた語で、元来は教派の区別を指し、次第に派閥的態度や排外性を表す語になった。
コラム
- 宗派主義は宗教的教派の違いを軸にした対立を指すことが多く、宗教紛争や信仰コミュニティ内の分裂を説明する語として用いられる。
例文
In the office, tribalism between departments made collaboration difficult.
職場では部門間の部族意識が協力を難しくしていた。
コアイメージ
共通の所属や出自を軸に自分の集団を優先し他を排除しがちな集団的な意識
英英
Loyalty to one's own group that often results in favoring insiders and excluding or antagonizing outsiders.
語源
tribalismは、tribe(部族)に名詞化の接尾辞 -ism が付いて部族的な志向や制度を表す語で、tribeはラテン語tribusに由来する
コラム
- 現代英語ではtribalismは比喩的に使われ、政党や企業の部署などで生じる派閥的対立を指すことが多い
「排他主義」のレベル別の例文
- 中学
Clubs that exclude new members may be criticized for exclusivism.
- 高校・英検2級
Religious sectarianism can deepen divisions within a diverse community over time.
- TOEIC・ビジネス
The report warns that tribalism may undermine cooperation across regional offices.
- 日常会話