出身

「出身」の英語

「出身」は英語で be from と言います。出身地を尋ねたり答えたりする日常表現です。hometown は故郷、background は経歴、descent は血統を表すやや改まった言い方です。

「出身」の英語の使い分け

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origin

[US] ɔ́rədʒin | ɑ́rədʒin [UK] ɔ́ridʒin

意味

originのイラスト

例文

Scientists study the origin of life.

科学者たちは生命の起源を研究する。

コアイメージ

ものごとのもとになる根や源

関連語

使い方

  • the origin of

    〜の起源

  • have its origin in

    〜は〜に起源がある

  • be of European origin

    ヨーロッパ系である

類義語との違い

origin: ものごとの始まりや出どころで、原因や根を指す
beginning: 時間や出来事の初めの時点を表し、出どころは示さない
start: 動作や出来事が始まる点を表し、口語でよく使う

英英

The place or situation where something starts to exist, or the country, race, or type of family that a person comes from.

語源

originは、ラテン語 origo(起源)から来ており、さらに「昇る・生まれる」を意味する oriri に由来して「物事の始まり」を示す語になった。

コラム

  • 科学や歴史の話では『the origin of ~』という形で用い、物や習慣がどこから始まったかを説明するときに使われる語

descent

disént

意味

descentのイラスト

例文

The descent of the plane was smooth.

その飛行機の降下は安定していた。

コアイメージ

高い所から低い所へ物や人が移動して下がっていく動きや状態のイメージ。

関連語

使い方

  • descent into

    〜への降下

  • rate of descent

    降下率

類義語との違い

descent: 下へ移動する行為や過程、降下の状態を表す
ancestry: 家系や祖先の系譜を指し、血統で置換可能、下降の意味はない
lineage: 血筋や家系を表し、血統の意味で用いる語

英英

The act or process of moving downward or being lowered, as when a plane makes its descent.

語源

descentは、ラテン語descendere(下る)に由来し、古フランス語descenteを経て英語で「降下」の意味で使われるようになった。

コラム

  • 血統の意味はof+名詞で祖先を表す用法が多く、下降の意味はa descentやdescent into〜のような構文で用いられるため文脈で区別される。

「出身」のレベル別の例文

「出身」を英語にするときのよくある間違い

  • × I have origin from Tokyo.

    ○ I am from Tokyo.

    出身地を言うときは origin ではなく be from が一般的です。

  • × I am descent from Japan.

    ○ I am of Japanese descent.

    血統を表す descent には of を使います。

「出身」の英語についてよくある質問

Q. 「出身」を英語で一言で言うと?
日常会話では be from が一般的です。I am from Osaka. のように使います。
Q. origin と descent の違いは?
origin は物事や人のルーツ全般、descent は祖先や民族的な血統を表します。
Q. 「出身」を英語でビジネス向けに言うには?
職歴や専門分野なら background、文化的なルーツなら of ... origin が使えます。
Q. SNSのプロフィールで出身地はどう書く?
From: [都市名, 国名] や Hometown: [都市名] と表記するのが一般的です。例えばプロフィール欄には「From: Osaka, Japan(大阪出身)」や「Hometown: Yokohama(出身地:横浜)」のように短く記載します。現在住んでいる場所と出身地を両方載せる場合は、「Lives in Tokyo / From Kyoto(東京在住/京都出身)」のように並べて書くのが自然です。
Q. 公的書類やフォームで「出身地」の略語はある?
公的書類やビザの申請書などでは、Place of Birth(出生地)を略した「POB」がよく使われます。パスポートの記載欄や入国カードなどで見られる略語です。一方、SNSのプロフィールや一般的な履歴書では POB のような略語は使わず、「Hometown」や「Place of birth」と略さずに書くか、「From: Osaka」のように前置詞を用いて書くのが通例です。
Q. 「I'm from」と「I come from」はどう違う?
どちらも出身を表せますが、日常会話では I'm from が最も自然で標準的な表現です。注意点として、I come from を過去形にして「I came from」と言うと、「今そこからやって来た(直前に到着した)」という移動の意味になり、出身を表す文ではなくなってしまいます。出身を伝える際は、必ず現在形を使って I'm from Tokyo.(東京出身です)のように言いましょう。
Q. 「生まれ」と「育ち」が違うときは英語でどう言う?
「I was born in(生まれた場所), but raised in(育った場所)」の型を使います。例えば「I was born in Tokyo, but raised in Nagano.(東京生まれ、長野育ちです)」と言えます。なお、生まれも育ちも同じ場所の場合は「I was born and raised in Osaka.(大阪で生まれ育ちました)」と表現するのが定番です。イギリス英語では raised の代わりに brought up も使われます。
Q. hometown と birthplace の違いは何?
hometown は幼少期を過ごした愛着のある「地元・故郷」を指し、birthplace は単に「生まれた場所(出生地)」を客観的に指します。また、hometown は基本的に町や市などの市町村レベルで使い、国名には使えません。例えば「My hometown is Kobe.(私の地元は神戸です)」とは言えますが、国を言いたいときは「My hometown is Japan」ではなく「I'm from Japan.」と言います。
Q. 外国人に自分の出身地をわかりやすく説明するには?
有名な大都市からの位置関係や移動時間を補足するのが分かりやすくておすすめです。例えば「I'm from Nara. It's located near Kyoto.(奈良出身です。京都の近くにあります)」や「It takes about two hours by Shinkansen from Tokyo.(東京から新幹線で約2時間です)」のように、相手が知っている地名を基準にして説明を付け加えると会話も弾みます。
Q. 出身校や前の職業など土地以外の「出身」はどう言う?
出身校なら graduate from、職歴や業界の出身なら have a background in や work in で表現します。例えば大学の出身は「I graduated from Tokyo University.(東京大学出身/卒業です)」と言います。また「エンジニア出身です」のように前職を言う場合は「I have a background in software engineering.」のように表せます。

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