冒涜

「冒涜」の英語

「冒涜」は英語で blasphemy と言います。神や信仰への侮辱的な発言には blasphemy、聖地や墓などを故意に汚す行為には desecration や sacrilege が一般的です。

「冒涜」の英語の使い分け

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例文

He was accused of blasphemy after making offensive remarks about the shrine.

彼はその神社に関する侮辱的な発言の後、冒涜だと非難された。

コアイメージ

神聖視される対象に対する侮辱的な言葉や態度で敬意を損なうことを指す

英英

Words or actions that show contempt or a lack of reverence for God, a religious figure, or sacred objects.

語源

blasphemyは、ギリシャ語blasphemein(中傷する)を源に古典語を経て英語化し、宗教的対象への不敬を意味する語となった。

コラム

  • 宗教的な敏感さに関わる表現を示す語で、神社や聖地に関する発言が文化や信仰によってblasphemyと見なされる場合がある。

例文

Widespread desecration of historical sites has alarmed conservationists.

歴史的遺跡の広範な冒涜が保護関係者に衝撃を与えている。

コアイメージ

冒涜:神聖なものを故意に汚す行為

英英

The act of treating something sacred with violent disrespect or violating its sanctity.

語源

desecrationは、ラテン語のsacer(神聖な)に否定的な接頭辞de-が付いて神聖を損なう意味を持つ語から発展し、英語でdesecrate(神聖を汚す)→desecration(冒涜)と派生した。

コラム

  • 宗教的な聖域や儀式に対する行為を指す語で、grave desecrationやtemple desecrationのように新聞報道で使われることが多い。

例文

Villagers saw the graffiti as a defilement of the shrine.

村人たちはその落書きを神社の冒涜だと見なした。

コアイメージ

神聖な対象を汚して不潔にすること、冒涜

英英

The action of desecrating or profaning something sacred; making a holy place, object, or concept unclean.

語源

defilementは、動詞defile(汚す)から派生し、defileは古フランス語で踏みにじる・汚す意味の語から『踏みにじって汚す』に転じ、名詞化して『冒涜』の意味になった。

コラム

  • 宗教施設や墓などへの損壊や落書きを指すことが多く、法的・倫理的な非難の文脈で用いられることが多い

例文

His impiousness shocked the congregation.

彼の不敬は会衆を驚かせた。

コアイメージ

宗教や神、権威に敬意を払わない態度や性質を表す不敬

英英

Lack of reverence or respect for God, religion, or sacred things; the state of being irreverent toward religious beliefs or practices.

語源

impiousnessは、impious(in-「〜でない」+pious「敬虔な」)に名詞化接尾辞-nessが付いて「敬虔でない状態=不敬」を表すようになった

コラム

  • 宗教的な文脈や文学で使われることが多く、神や儀式に対する敬意の欠如を表す語である

例文

Villagers condemned the profaneness carved into the church walls.

村人たちは教会の壁に刻まれた冒涜を非難した。

コアイメージ

神聖なものへの不敬や下品な言葉・態度としての冒涜をさす

英英

The state or quality of being profane: irreverence toward sacred things or the use of offensive, obscene, or disrespectful language.

語源

profanenessは、ラテン語profanus(神聖でない)に由来し、英語でprofan(e)+名詞化接尾辞-nessにより神聖を冒す行為や下品な言動を表す語として形成された。

コラム

  • profaneness は書き言葉で宗教的な冒涜や下品な言動の双方に用いられるため、文脈で宗教的不敬か日常的な下品さかを読み取ることが重要である

例文

Villagers condemned the profanation of the old cemetery.

村人たちは古い墓地の冒涜を非難した。

コアイメージ

神聖な場所や物、儀式の聖性を侵し汚す行為

英英

An action that violates or desecrates the sanctity of a place, object, or ceremony regarded as sacred.

語源

profanationは、中世ラテン語profanatioを経て英語に入り、profanus(神殿の外の者)から「神聖を損なうこと」の意味を得た。

コラム

  • 新聞や法的文書では墓地や礼拝所のdesecrationとして扱われることが多く、宗教的文脈で用いられる語

例文

Many viewed the graffiti on the church as sacrilege.

多くの人が教会の落書きを冒涜と見なした。

コアイメージ

宗教や権威に対する敬意を欠く言動を指す冒涜

英英

Offensive or irreverent behavior or speech directed at something regarded as sacred or authoritative.

語源

sacrilegeは、ラテン語sacrilegus(sacer=神聖+legere=盗む)から来て、神聖なものを奪う者という意味から行為そのものを表す語へ変化した

コラム

  • sacrilegeはblasphemyと似るが、sacrilegeは物や場所への不敬や侵害を指すことが多く、blasphemyは神や信仰への侮辱を指す

「冒涜」のレベル別の例文

「冒涜」を英語にするときのよくある間違い

「冒涜」の英語についてよくある質問

Q. 「冒涜」を英語で一言で言うと?
blasphemy が最も基本的な表現です。神や宗教に対する侮辱的な発言や態度を指します。
Q. blasphemy と sacrilege の違いは?
blasphemy は神や信仰への侮辱に、sacrilege は神聖な物や場所への不敬や侵害に使うことが多いです。
Q. 「冒涜」のビジネスや報道での言い方は?
聖地や記念物を汚す行為なら desecration が報道や公的な文章で一般的です。

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