執事長

意味

  • 男性名詞 執事長しつじちょう
  • 名 執事
  • 名 屋敷管理人
sénéchalのイラスト

例文

Le sénéchal supervise le personnel de la maison.

執事長が家の人員を監督している。

Pendant la visite du château, le guide a parlé du rôle du sénéchal.

城の見学中にガイドが執事長の役割について話した。

コアイメージ

屋敷や領地の物資・人員・秩序を統括する中心的な管理者

類義語との違い

sénéchal: 翻訳や文芸作品で見かけることが多く、屋敷や領地の物資・人員・秩序を取り仕切った昔の執事長。
majordome: 邸宅で主人に仕え、家事や使用人の割り振りを行う上級の執事。

フランス語での定義

Terme historique désignant le responsable principal de l'intendance, de l'ordre et de la gestion du personnel dans une grande maison ou un domaine.

語源

語源は古フランス語 seneschal、ラテン語 seniscalcus を経てゲルマン語 *siniskalk(『年長の僕』)に遡る

コラム

  • 現代の会話ではあまり用いられず、翻訳や文芸作品で見かけたら時代背景や『majordome』『régisseur』との語感の違いを意識する

ゲームで覚える・約 1 分

sénéchal をゲームで覚えよう

5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め

「執事長」はフランス語で何と言う?

「執事長」に相当する歴史的な語は sénéchal です。主に中世フランスなどの王家や諸侯の宮廷において、家政を統括し司法や軍事の権限も持っていた重職を指します。現代の大邸宅における使用人の頭という意味での執事長ではなく、歴史劇やファンタジー作品、中世史の文脈で用いられます。

使い分け

  • sénéchal

    中世の王室や領主の館で家政を司り、後には裁判や軍事の長も務めた重臣を指します。歴史用語や物語で使われます。

    Le roi a convoqué le sénéchal pour régler le conflit.

    王は紛争を解決するために執事長を呼び出した。

よくある間違い

  • ✕ 現代の富豪の屋敷にいる「執事長」を sénéchal と呼ぶこと。

    ○ 歴史的な役職にのみ sénéchal を使う。

    sénéchal は中世の官職名であり、近代以降の家事使用人の統括者を指す言葉ではないためです。

「執事長」のよくある質問

Q. 現代の執事長にも使えますか?
使えません。sénéchal は中世の官職や家政長官を指す歴史用語です。現代の邸宅で給仕や家事を統括する執事長を指す場合は、一般的に別の語が用いられます。
Q. 女性の執事長は何と言いますか?
女性形は sénéchale です。歴史上、女性が自ら職務に就くことは稀でしたが、執事長の妻を指す呼称として、あるいは中世風の物語などで女性の役職者を表す際に用いられます。

「執事長」は英語では

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