卿
意味
- 男性名詞 卿
- 名 敬称
- 名 殿
例文
コアイメージ
古い礼儀作法で上位の男性を丁寧に呼ぶ場面
類義語との違い
messire: 中世や古い劇・翻訳などで見られる、上位の男性を丁寧に呼ぶ古い敬称。
monsieur: 現代フランス語で男性に対する一般的な丁寧な呼びかけ。
フランス語での定義
Nom ancien d'adresse pour interpeller un homme noble, employé dans un contexte seigneurial comme formule de respect.
語源
messire は古仏語で mes(私の)と sire(主人)の結合によって生まれ、sire はさらにラテン語の senior に由来して領主への敬称として用いられた
コラム
- 史的な台詞や翻訳で見かける表現であり、現代では通常 monsieur を使う点を押さえておくと誤用を避けられる

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「卿」はフランス語で何と言う?
日本語の「卿」に相当するフランス語としては messire が挙げられます。これは中世から近世にかけて貴族や騎士、高位の聖職者などに用いられた歴史的な敬称です。現代の日常会話で使われることはほぼなく、歴史物やファンタジー作品、古典劇などの文脈で目にする表現です。
使い分け
- messire
中世からアンシャン・レジーム期に貴族や騎士への敬称として使われた古風な語です。現代では歴史劇や物語の文脈で用いられます。
Messire, le roi vous demande au château.
卿、国王が城にてあなたをお呼びです。
よくある間違い
✕ Monsieur Arthur(アーサー卿と呼ぶつもりで)
○ Messire Arthur / Sir Arthur
Monsieurは現代の「〜氏」にあたり、中世の騎士などの「卿」にはmessire等を用います。