印鑑
意味
- 男性名詞 印鑑
- 名 印章
- 名 封印
例文
コアイメージ
文書に押された丸い刻印やその痕跡
関連語
使い方
類義語との違い
sceau: 文書に押される丸い刻印や印章で、公式な認証や封緘に用いられることがある
signature: 自分の名前を手書きや電子で文書に記して承認や同意を示す記名
tampon: インクを塗って紙に押し、事務処理で印影を残す道具
cachet: 公的機関や企業で使われる、正式さを示す印章
paraphe: 各ページに控えめに書くイニシャルや略した署名でページごとの確認を示す
フランス語での定義
Objet ou empreinte servant à authentifier, fermer ou garantir l'origine d'un document.
語源
ラテン語 sigillum(「小さな印」、signumの派生)に由来し、古フランス語を経て中世以降に文書の印章やその押印を指す語として定着し、現在の形 sceau になった。
コラム
- 日本語の印鑑文化と異なり、フランスでは個人の日常的な認証に印章を使うことはまれで、会社印や公的な印は tampon や sceau と呼ばれ、署名が中心になる点に注意する

ゲームで覚える・約 1 分
sceau をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
「印鑑」はフランス語で何と言う?
「印鑑」に最も近いフランス語は sceau です。ただし、sceau は公的な文書に用いる本格的な封蝋印や公印、紋章入りの印章全般を指す表現です。現代フランス文化には日本の印鑑制度のような日常的な習慣がないため、実務で個人の印鑑を説明する際は、日本の印鑑であることを補足して表現するのが一般的です。
使い分け
- sceau
公的機関や個人の認証・封印に用いる印章全般を指します。日本の実印や公印のような格式ある印を説明する際にも適しています。
Il a apposé son sceau sur le document officiel.
彼は公式文書に自分の印鑑を押しました。
よくある間違い
✕ Il a signé avec un sceau.
○ Il a apposé son sceau.
印鑑は署名(手書きのサイン)とは異なるため、signer ではなく apposer(押す)を用います。