「霧」はスペイン語で何と言う?
「霧」を表す最も一般的なスペイン語は niebla です。視界を遮る濃い霧全般を指し、日常会話から気象情報まで幅広く使われます。一方、bruma は主に海や沿岸部に立ち込める薄い霧や、幻想的な「もや」を指す文学的な響きを持つ語です。日常的な濃い霧には niebla、海辺の薄霧には bruma と使い分けます。
使い分け
- niebla
視界を大きく遮る濃い霧全般を指す最も一般的な名詞です。山や街中など場所を問わず日常的に用いられます。
Hay mucha niebla y no se ve nada en la carretera.
濃い霧が出ていて、道路では何も見えません。
- bruma
海や湖などの水辺に立ち込める薄い霧や朝もやを指します。視界を完全に遮らない軽さがあり、文学的にも好まれます。
El barco desapareció entre la bruma matinal.
船は朝もやの中に消えていきました。
よくある間違い
✕ Está niebla hoy.
○ Hay niebla hoy. / Está nublado hoy.
「霧が出ている」と言うときは estar ではなく動詞 haber(hay)を用います。
「霧」のよくある質問
Q. 「霧が出ている」の自然な表現は?
Q. 「霧雨」はスペイン語で何と言う?
例文
コアイメージ
地表近くに漂う細かい水滴が集まり、視界がぼやける状態
関連語
使い方
類義語との違い
niebla: 地表近くに細かい水滴が集まって視界がぼやける気象現象
neblina: 薄くて範囲が狭く視界が少し悪くなる霧
bruma: 海や川の近くで起きやすく湿った空気でかすんで見える状態
neblón: 非常に濃くて視界が大きく遮られる重い霧
calima: 砂やほこりが風で舞って空がかすんで見える状態
スペイン語での定義
Sustantivo que designa la nube formada por pequeñas gotas de agua en suspensión cerca del suelo y que reduce la visibilidad.
語源
ラテン語の nebula(雲・かすみ)に由来し、中世スペイン語の nebla を経て音変化と綴りの変化で現代スペイン語の niebla になった
コラム
- 天気の話や運転時の注意で頻出する語で、会話では 'hay niebla' と言って視界不良を伝え、薄い霧は neblina、海や沿岸での霧は bruma と使い分けると正確に伝わる

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例文
コアイメージ
海面近くや早朝に漂う、淡く視界をぼかす靄
関連語
使い方
-
bruma espesa
濃いもや
-
bruma nocturna
夜のもや
類義語との違い
bruma: 海辺や早朝に薄く立ちこめ視界をやわらげる霧
niebla: 視界をほとんど見えなくするほど濃く立ち込める霧
neblina: 薄くまとまって発生する小さな霧で視界をやや悪くするもの
スペイン語での定義
Neblina o vapor tenue que reduce ligeramente la visibilidad y que a veces se usa en contextos poéticos o marinos.
語源
語はラテン語 bruma(冬・短日)に遡り、冬の冷湿な気象条件で見られる薄い霧を指す意味へと移行した
コラム
- 会話では文学的表現や気象実況で bruma が用いられることがあり、日常のやり取りや交通情報ではより具体的な niebla や neblina が優先される