霧
例文
コアイメージ
小さな水滴が空気中に浮かび、視界がぼやけて遠くが見えにくくなる状態
関連語
使い方
類義語との違い
fog:
地表付近に発生し視界を大きく悪くする霧
mist:
地表近くに発生する薄い霧で視界を少し悪くする
haze:
ちりや水蒸気で空気がかすみ遠くがぼんやり見える状態
smog:
すすや排気ガスなどの汚れた煙と霧が混ざった有害な大気
英英
A thick cloud of tiny water droplets close to the ground that makes it hard to see.
語源
fogは、古英語や中英語の語形に由来し、北欧語の同根語との関係が指摘されることがあり、湿気で視界を覆す「霧」の意味で使われるようになった。
コラム
- in a fog は実際の霧の「視界がぼやける」性質を、考えや注意力が散漫な状態の表現に転用した言い方
例文
コアイメージ
空気中の微細な水滴が漂い、景色の輪郭をやわらげる薄い霧をさす
英英
A thin suspension of tiny water droplets in the air that softens outlines and may slightly reduce visibility.
語源
mistは、古英語のmistに由来し、ゲルマン語系を経て空気中に漂う微小な水滴を指す語義が定着した
コラム
- mistはfogより薄い霧を指し、景色描写や写真表現で光や色を柔らかく見せる効果を表す際に用いられる
例文
コアイメージ
蒸気や薄い霧のように空中に漂い、景色をぼかす細かな水分の塊
英英
A mass of tiny liquid droplets suspended in the air that creates mist or haze and softens the appearance of objects, often used in descriptive contexts.
語源
vaporsは、ラテン語vaporから入り、中英語を経て風景に立ちこめる薄い霧や霞を表す語としても用いられるようになった。
コラム
- 文学的・描写的な場面ではvaporsが朝靄や霞を表す語として用いられ、情景を柔らかく見せる表現に使われる
「霧」のレベル別の例文
「霧」を英語にするときのよくある間違い
× There was a steam on the road.
○ There was fog on the road.
× I saw fogs this morning.
○ I saw fog this morning.
fog は通常、数えない名詞として使います。