「決して」はスペイン語で何と言う?
「決して」に相当する最も一般的なスペイン語は nunca です。「決して〜ない」「一度も〜ない」という意味で幅広く使われます。一方の jamás は nunca よりも語気が強く、感情を込めたり強い決意を示したりする場面で主に用いられます。
使い分け
- nunca
日常会話から文章語まで幅広く使われる最も標準的な表現です。「一度も〜ない」「決して〜ない」という否定を表します。
Nunca olvidaré este viaje.
この旅行を決して忘れません。
- jamás
nunca よりも強調された響きを持つ語です。強い誓いや感情のこもった拒絶など、断固としたニュアンスを出したい時に使います。
Jamás volveré a ese lugar.
あの場所には二度と決して戻りません。
よくある間違い
✕ Nunca no voy allí.
○ Nunca voy allí. / No voy allí nunca.
nuncaを動詞の前に置く場合、noは重ねて使えません。動詞の後ろに置く時だけnoが必要です。
「決して」のよくある質問
Q. nunca jamás と重ねて使えますか?
Q. 文末に置くことはできますか?
nunca
意味
- 副 決して
- 副 一度も
- 副 一切
例文
コアイメージ
動詞の前後どちらにも置かれ得る否定語で、出来事の存在が完全に欠けている状態
関連語
使い方
類義語との違い
nunca: 動詞の前後に置かれて出来事がまったく起こらないことを表す否定の副詞
jamás: 強い否定で一度も起こらないことを断定して表す副詞
en absoluto: 否定を強めて物事が全く当てはまらないことを表す副詞句
en ningún momento: どの時点でも一度も起こらないことを表す副詞句
en ningún caso: いかなる場合でもその状況が起きないことを表す副詞句
スペイン語での定義
Adverbio de negación equivalente a 'en ningún momento' que suele colocarse antes del verbo o después del verbo junto con 'no'.
語源
語源はラテン語の numquam で、古スペイン語の nunqua を経て音変化し現在の nunca になったと考えられている
コラム
- 完了形と共に使うと 'Nunca he ido。' と 'No he ido nunca。' で語順の違いが生まれ、話し手がどこに焦点を置くかで印象が変わる点を会話で意識すると表現が豊かになる

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jamás
意味
- 副 決して
- 副 一度も
- 副 二度と
例文
コアイメージ
未来を含めて一切の可能性を消してしまう一本の線で断つ感覚。
関連語
使い方
類義語との違い
jamás: 未来も含めて一切の可能性を断って絶対にしないことを強く表す副詞
nunca: これまでにもこれからも一度も起こらないことを表す副詞
en absoluto: 否定を強めて全くないことを表す語句
para nada: 否定を強めて全くないことをくだけた口語で表す語句
de ningún modo: どんな場合でもしないことを固く否定して表す語句
スペイン語での定義
Adverbio de negación absoluta que señala que algo no ha ocurrido ni ocurrirá jamás, frecuente en frases enfáticas o dramáticas.
語源
語源はラテン語の iam と magis の合成にあり、音変化を経て現在の 'jamás' となった。
コラム
- 否定を強めるために否定語と併用されることが多く、'No volveré jamás' のような形で使うと断定的で強い拒否を示す点を知っておくと会話で適切に使える。
「決して」は英語では
- 「決して」 → for anything和英辞典で見る