決して

「決して」の英語

「決して」は英語で never と言います。否定文で幅広く使える基本表現です。for anything は「どんなことがあっても」という強い決意を表し、wouldn't missと一緒によく使います。

「決して」の英語の使い分け

  • never

    否定文で幅広く使える、最も基本的な「決して」です。

    We never leave food on the table overnight.

    私たちは食べ物を一晩テーブルに置きっぱなしにすることは決してありません。

  • wouldn't miss ... for anything

    大切な予定などを、どんなことがあっても逃さない強い決意に使います。

    She wouldn't miss the final game for anything.

    彼女はどんなことがあっても決勝戦を見逃しません。

  • under no circumstances

    規則や強い警告などで、いかなる状況でもだめだと強調します。

    Under no circumstances should visitors enter this room.

    どのような状況でも、訪問者はこの部屋に入ってはいけません。

  • by no means

    決してそうではないと、やや硬く強く否定するときに使います。

    The task is by no means easy.

    その仕事は決して簡単ではありません。

「決して」の例文

I wouldn't miss the concert for anything.

決してそのコンサートを見逃さない。

コアイメージ

どのような出来事が起きても態度や結果を変えないという意味で決してを表す

英英

Used to mean 'no matter what happens' in contexts that emphasize determination or refusal.

語源

for anythingは、forが理由や対象を示し、anythingが範囲の広さを示すことで、否定と結びつくと『何があっても〜ない=決して〜ない』という強い表現となった。

コラム

  • not miss X for anythingのように並ぶと、その出来事を最優先にして決して欠席しないことを表す

「決して」のレベル別の例文

「決して」を英語にするときのよくある間違い

  • × I don't never skip class.

    ○ I never skip class.

    never自体に否定の意味があるため、don'tと重ねません。

「決して」の英語についてよくある質問

Q. 「決して」を英語で一言で言うと?
基本的には never が一般的です。否定文の中で「決して…ない」という意味を表します。
Q. never と wouldn't miss ... for anything の違いは?
never は幅広い否定に使います。wouldn't miss ... for anything は、大切な予定をどんなことがあっても欠かさないという意味です。
Q. 「決して」のビジネスでの言い方は?
通常は never が使えます。強く否定する正式な文脈では by no means や under no circumstances も使われます。
Q. 「決して諦めない」は英語で何と言いますか?
定番フレーズは Never give up. や I will never give up. です。自分の強い意志を誓うときは will never を使い、スローガンや座右の銘として掲げるときは動詞の原形で始めます。「決して忘れない」であれば I will never forget this day.(この日を決して忘れません)のように表現できます。
Q. 文中で never はどの位置に置きますか?
一般動詞の前、be動詞や助動詞の後ろに置くのが基本ルールです。一般動詞なら I never lie.(私は決して嘘をつきません)、助動詞 will を伴うなら I will never forget.(決して忘れません)、be動詞なら He is never late.(彼は決して遅刻しません)のように配置します。
Q. 「決して〜するな」と強く禁止する英語は?
Never または Don't ever に動詞の原形を続けて表現します。Never give up.(決して諦めるな)のように Never で始める形や、口頭の強い警告として Don't ever touch that.(それに決して触るな)のように Don't ever を使う形が一般的です。
Q. 規則や規約で「どんな状況でも決して〜ない」と言うには?
under no circumstances を使います。「いかなる状況でも決して〜ない」という非常に厳格な禁止や規則を表す表現です。Under no circumstances should you share your password.(いかなる場合も決してパスワードを共有してはならない)のように公式な通知や規約で使われます。
Q. 「決して〜ではない」と硬く述べる表現はありますか?
by no means を使います。「決して〜とは言えない」というニュアンスを持つ形式ばった成句副詞です。例えば This project is by no means impossible.(この計画は決して不可能ではない)のように、論文や改まった文書で客観的に否定を述べるときに適しています。
Q. 文頭に never を置く倒置構文の使い方は?
文頭に否定語を置いて強調する場合、直後が「助動詞や be動詞+主語」という疑問文と同じ語順に倒置されます。スピーチなどで Never have I felt so proud.(これほど誇らしく感じたことは決してない)のように使い、感情や決意をドラマチックに響かせることができます。

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