「もの」はドイツ語で何と言う?
ドイツ語で雑多な「もの」をカジュアルに表す代表的な語は Zeug です。特定の名前を挙げずに「持ち物」「道具」「あれこれ」とまとめて指す口語表現で、文脈によっては「くだらないもの」といった否定的な意味合いを含むこともあります。集合的に扱われるため、通常は数えられない名詞として単数形で使われます。
使い分け
- Zeug
日常会話で雑多な道具や荷物、身の回りのものをまとめて漠然と指す語です。ややくだけた響きがあり、単数扱いで使います。
Räum bitte dein Zeug weg!
自分のものを片づけてちょうだい!
よくある間違い
✕ Ich habe viele Zeuge.
○ Ich habe viel Zeug.
Zeug は数えられない名詞なので複数形にせず、viel を添えて単数で使います。
「もの」のよくある質問
Q. Zeug はいつでも「もの」として使えますか?
Q. 複合語でもよく見かけるのはなぜですか?
例文
コアイメージ
使い道がはっきりしない雑多なガラクタ
関連語
使い方
類義語との違い
Zeug: 用途がはっきりしないいろいろな物や道具をざっくりまとめて指す口語で、正式な場には向かない
Sachen: 日常会話で使う身のまわりの物を指す幅広い語
Dinge: 形や用途にかかわらず物を指す一般的な語
Gegenstände: 触れることのできる物体や品物をかたい場面でも使える語
Kram: 価値の低い小物やガラクタをくだけて表す語
ドイツ語での定義
Bezeichnung für verschiedene, oft nicht näher bestimmte Dinge; kann abwertend für wertlose oder unbrauchbare Gegenstände stehen.
語源
Zeugは、古高ドイツ語の ziuog に由来し、もともとは衣類や備品を指したが、意味が一般化して価値の低い雑多な物を指す用法も生じた
コラム
- 口語ではやや軽蔑を含むことがあり、正式な場では Sachen や Gegenstände を使う方が無難である

ゲームで覚える・約 1 分
Zeug をゲームで覚えよう
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例文
コアイメージ
対象をはっきり名指しせず、会話の中で「あれ」と受け止めるイメージ
ドイツ語での定義
Ein umgangssprachlicher Ausdruck für eine Sache oder einen Gegenstand, dessen Bezeichnung unbekannt oder vergessen ist.
語源
Dingsは、古高ドイツ語thingに由来するDingから生まれた口語形
コラム
- das Dingsのように中性名詞として使い、名前を知らない物だけでなく思い出せない物にも使われる