助動詞やbe動詞の直後に置くindeedは、その動作や状態を「実際に」「確かに」と強く肯定・強調します。例えば「It can indeed happen.(それは実際に起こり得る)」や「I do indeed agree.(心から同意します)」のように、事実であることを念押しする表現になります。
Q. 「indeed ... but 〜」はどういう意味ですか?
「確かに…だがしかし〜」という譲歩を表す構文です。前半でindeedを用いて相手の意見や客観的事実を一度認めた上で、butやhoweverを続けて自分の本音や主張を展開します。例えば「He is indeed smart, but lacksexperience.(彼は確かに頭が良いが、経験が不足している)」のように使います。
Q. indeedに「さらに」という意味はありますか?
はい、前言に新しい情報を付け足して強調する際に「さらに言えば」「それどころか」という意味で使われます。通例「and indeed」などの形で用いられます。例えば「It is good, and indeed better than expected.(それは良いし、それどころか期待以上だ)」のように前の内容を一段階強めます。
ビジネスシーンではフォーマルで丁寧な強調表現として多用されます。特に感謝や賛同を伝える場面で好まれ、メール文末で「Thank you very much indeed.(誠にありがとうございます)」や「Many thanks indeed.」と添えると、形式的にならず心のこもった丁寧な響きになります。
「まさかの時の真の友」を意味することわざ「A friendin need is a friend indeed.」に由来する表現です。「need(困窮)」と「indeed(本当に)」で心地よく韻を踏んでおり、困っているときに助けてくれる人こそが「真の友人(a friend indeed)」であるという意味を表します。
「まさにその通りである」「確かに事実である」という意味の決まり文句です。「the case(真相・事実)」をindeedで強調した表現で、学術論文やビジネス報告などでよく使われます。「This is indeed the case.(これはまさに事実である)」のように、推測や仮説が正しいことを裏付ける際に用います。