せっかくなら
意味
- 副 せっかくなら
- 副 この機会に
- 副 この際
例文
コアイメージ
ある状況が既に成立していることを前提にして、その上で行動や選択をすすめる中心像
使い方
類義語との違い
이왕: せっかくその機会があるのだから、その機会を利用して行動や選択を促すときに使う副詞。
기왕: せっかくの機会や状況を利用して何かをしようとするときに使う表現。
이미: 物事がすでに成立していることを示す単純な状態を表す副詞。
어차피: どうせ結果が同じだと考え、その前提で行動や選択を決めるときに使う副詞。
韓国語での定義
語源
語は漢字の以往に由来し、以(〜によって)と往(行く・過ぎる)が合わさって「既にそうなっていることに基づく」という意味を表し、そこから「この機会に・せっかくなら」の感覚で使われるようになった
コラム
- 強く押しつける響きにならないように、相手の受け取り方を考えて語調を和らげたり柔らかい表現を添えて使う
「せっかくなら」は韓国語で何と言う?
「せっかくなら」に最もぴったりな韓国語は「이왕」です。すでに決まった状況や過去の事実を受け入れ、「どうせそうなるなら」「この機会に良い選択をしよう」と前向きに次の行動を提案する際に幅広く使われます。会話では「이왕이면」の形でもよく用いられます。
使い分け
- 이왕
「どうせなら」「せっかくの機会だから」と、既存の状況を活かしてより良い行動を選ぼうとする場面で使います。
이왕 가는 거 맛있는 거 먹자.
せっかく行くなら美味しいものを食べよう。
よくある間違い
✕ 아깝게 여기까지 왔는데...
○ 이왕 여기까지 왔는데...
「아깝다」は「もったいない」という感情を表す語で、「せっかくなら」の提案の文脈には合いません。
「せっかくなら」のよくある質問
Q. 「이왕이면」との違いは何ですか?
意味はほぼ同じです。「이왕이면」は「せっかくであるならば」と条件の形をとった表現で、後ろに希望や提案を続ける際に会話で非常によく使われます。「이왕」単体よりも口頭表現として自然に響くことが多いです。
Q. 「せっかくの機会」と言いたい時は?
「せっかくの機会」と名詞を修飾する場合は、「이왕」よりも「어렵게 얻은 기회(苦労して得た機会)」や「소중한 기회(大切な機会)」のように、文脈に合わせて表現を変えるのが自然です。
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