頭の回転が遅い
「頭の回転が遅い」の英語
「頭の回転が遅い」は英語で slow-witted と言います。slow-witted は知的能力が低いという侮辱的な響きがあるため、相手に直接使うと失礼になりやすい表現です。理解に時間がかかるという意味なら、not quick on the uptake や slow to understand のほうが無難です。
「頭の回転が遅い」の英語の使い分け
not quick on the uptake
理解や要点の把握が速くないことを、比較的やわらかく表します。
I’m not quick on the uptake when instructions are complicated.
slow to understand
特定の内容を理解するのに時間がかかることを、直接的に説明する表現です。
She is slow to understand complicated instructions.
知的能力を低く見る侮辱的な響きがあり、相手に直接使うのは避けたほうが安全です。
例文
コアイメージ
考えや判断が鈍く、愚かな言動をすることをさす
英英
Lacking intelligence or good judgment; showing slowness in understanding or thinking.
語源
dim-wittedは、dim(鈍い)とwitted(知恵を持つ)の合成語で、直訳的に「知恵が鈍い=頭の働きが鈍い」と発展した。
コラム
- くだけた場面で使われることが多く、人に対して直接使うと侮辱と受け取られる可能性がある
例文
コアイメージ
考えたり理解したりして反応するのに時間がかかり、即座に要点をつかめない状態を指す
英英
Slow to understand or respond mentally; lacking quickness of perception or judgment.
語源
slow-wittedは、slow(遅い)とwit(機知・知性)+-edから成る合成語で、文字どおり『機知の働きが遅い』という意味から発展した。
コラム
- slow-wittedは相手の知的能力に対する軽蔑的な語であり、日常会話でも侮辱と受け取られやすい表現である
「頭の回転が遅い」のレベル別の例文
「頭の回転が遅い」を英語にするときのよくある間違い
× My head is slow.
日本語をそのまま訳すより、理解に時間がかかるという形が自然です。
× He is slow-witted.
○ He takes a little longer to understand new ideas.
slow-witted は相手を侮辱する響きが強いため、具体的な状況を説明します。