鈍重な
「鈍重な」の英語
「鈍重な」は英語で sluggish と言います。動きや反応が遅くてきびきびしていない状態を広く表します。文章や対応が重苦しい場合は ponderous、力任せで不器用な対応には ham-fisted も使えます。
「鈍重な」の英語の使い分け
動きや文章が重苦しく、遅く感じられるときに使う硬めの語です。
人の動作や物の扱いが不器用で、ぎこちないときに広く使います。
力任せで繊細さを欠く対応や手つきを批判するときに使います。
動きや反応が遅く、きびきびしていない状態を表す最も一般的な語です。
例文
コアイメージ
大きく重い物がゆっくり沈み込むように場や動きが重くなる状態
関連語
使い方
類義語との違い
ponderous:
動きや話し方が重く遅くて重苦しい
heavy:
物理的にずっしり重いことを表し話や文章の遅さは示さない
boring:
退屈で飽きさせる様子を指し必ずしも表現が遅いとは限らない
dull:
単調で刺激に欠ける様子を表し動作の重さを主に示さない
英英
Heavy and slow in movement or manner, awkward to move; also used for writing or speech that is dull, serious, and tediously slow.
語源
ponderousは、ラテン語pondus(重さ)を元にしたponderosusが古フランス語を経て英語に入り、物理的に「重い」から「重苦しい」の意味になった。
コラム
- ponderousはponder(熟考する)と混同しやすいが意味が異なり、ponderousは考えることではなく文章や動きが重苦しく遅いさまを表す
例文
The bovine herd grazed peacefully in the field.
牛の群れが野原で穏やかに草を食んだ。
コアイメージ
牛の性質や牛に似た鈍く落ち着いた様子を指す
英英
Relating to cattle; of or like cows, and used figuratively to describe a slow, dull, or placid manner.
語源
bovineは、ラテン語bos(牛)に由来するbovinusを経て英語に入った語で、牛の性質や牛に関するものを表す。
コラム
- 動物学や医学の文脈で牛に関する正式な表現として用いられ、比喩的に人の表情や動作が鈍いことを表す用法もある。