瘴気

「瘴気」の英語

「瘴気」は英語で miasma と言います。現代英語では、病気を引き起こす空気という意味より、社会や人間関係の腐敗した雰囲気を表す比喩として使うのが一般的です。

「瘴気」の英語の使い分け

例文

A miasm rose from the marsh, making the travelers sick.

沼地から瘴気が立ち上り、旅人たちを病気にした。

コアイメージ

瘴気、周囲に不快さや病的な影響を与える悪い空気や雰囲気

英英

An oppressive or corrupting influence or atmosphere that causes discomfort or harm, originally referring to a noxious vapor believed to spread disease.

語源

miasmは、ギリシャ語miasma(汚れ)から派生し、物理的な有害蒸気と比喩的な腐敗や悪影響の意味を帯びて使われるようになった。

コラム

  • 現代英語では医学的説明としては使われず、社会や人間関係の腐敗や重苦しい雰囲気を表す比喩として出現することが多い。

例文

A miasma of suspicion surrounded the committee after the leaked report.

リークされた報告の後、委員会は疑惑の瘴気に包まれた。

コアイメージ

瘴気として人や組織に広がる腐敗的で不健全な雰囲気や影響を指す

英英

A pervasive, corrupting, or oppressive atmosphere or influence that affects people or institutions, often used figuratively.

語源

miasmaは、ギリシャ語の汚染を意味する語に由来し、もともとは悪臭や蒸気を指したが、後に社会的な腐敗や疑念を表す比喩として用いられるようになり瘴気の語義が拡大した

コラム

  • 疑念や不信が広がる場面で a miasma of suspicion のように比喩的に使われ、瘴気は社会の腐敗や不健全さを表す書き言葉として見られることが多い

「瘴気」のレベル別の例文

「瘴気」を英語にするときのよくある間違い

  • × The room was full of miasm.

    ○ The room was filled with a miasma of distrust.

    現代英語では miasm より miasma のほうが一般的で、比喩では後ろに内容を置くことが多いです。

  • × I used miasma for any bad smell.

    ○ I use miasma to describe a harmful or corrupting atmosphere.

    単なる悪臭ではなく、人や集団に悪影響を及ぼす空気や雰囲気を表します。

「瘴気」の英語についてよくある質問

Q. 「瘴気」を英語で一言で言うと?
miasma が代表的な表現です。現代では、腐敗した社会や不信感に満ちた雰囲気を比喩的に表すことが多いです。
Q. miasm と miasma の違いは?
どちらも瘴気を表しますが、現代英語では miasma のほうが一般的です。miasm はまれで、古風または文学的に響くことがあります。
Q. 「瘴気」をビジネスで言うには?
職場の不健全で重苦しい雰囲気なら、toxic atmosphere が自然です。疑念や腐敗が広がることを強調する場合は miasma も使えます。

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