父

「父」の英語

「父」は英語で father と言います。会話では dad もよく使います。father は標準的な表現で、dad は家族とのくだけた会話で使われます。

「父」の英語の使い分け

father

fɑ́ːðə

意味

fatherのイラスト

例文

My father is a hard worker.

父は働き者だ。

コアイメージ

子どもと血のつながりや法律で結ばれた親子関係にある男性。

関連語

使い方

  • my father

    私の父

  • your father

    あなたの父

  • his father

    彼の父

類義語との違い

father: 子どもの男性の親で血のつながりや法的関係を含む
parent: 父か母のどちらかを指す親の総称
dad: 親しい場面で呼ぶ父の言い方

英英

A male parent who has a child, often responsible for their care and upbringing.

語源

fatherは、ゲルマン祖語 *faðēr から発展し、音の変化で現代英語の th を伴う形になった、家族を表す基本語で「父」を指す。

コラム

  • father は可算名詞で立場を表す語であり、場面によっては血のつながりがなくても法的・社会的関係を指して使われることがある。

male parent

意味

例文

Her male parent often takes her to soccer practice.

彼女の父はよく彼女をサッカーの練習に連れて行く。

コアイメージ

父、家庭で子の世話や教育を担う男性の親を指す

英英

a male individual who is a child's parent, often implying a caregiver or legal parent

語源

male parentは、male(男性)+parent(親)から成る合成語で、性別を明示して親の立場を表す表現

コラム

  • 公式の記録や調査で性別を明示して親を区別する際に用いられることが多い

pater

意味

例文

He visited his pater last weekend.

彼は先週末、父を訪ねた。

コアイメージ

血縁上の父または父性的な存在を指す呼称

英英

A literary or informal term for one's father, used to refer to a father or father figure.

語源

paterは、ラテン語pater「父」から直接借用された語で、英語では文語的・やや古風な父の呼称として使われる。

コラム

  • 文学作品や伝記で父を指す古風な表現として現れ、現代口語ではやや洒落た言い方や冗談めいた呼称として使われることがある。

sire

意味

例文

No one knew who the sire was.

誰もその子の父が誰なのか知らなかった。

コアイメージ

子の父である男性、特に家畜の雄親や君主への呼称として用いられることがある

英英

A male parent; often used for male animals that have produced offspring and also used as a formal form of address for a king.

語源

sireは、古フランス語sire(尊称・父)から英語に入リ、ラテン語senior(年長者)が語源にあり、父や君主への呼称として発展した

コラム

  • sireは日常会話で父を示すことは少なく、繁殖記録での雄親や歴史的・儀礼的に王を呼ぶ語として使われる

「父」のレベル別の例文

「父」を英語にするときのよくある間違い

  • × I went to see father.

    ○ I went to see my father.

    家族としての父を普通の文中で表すときは、通常 my などの限定詞が必要です。

  • × My father live in Osaka.

    ○ My father lives in Osaka.

    主語が三人称単数の My father なので、現在形の動詞には -s を付けます。

「父」の英語についてよくある質問

Q. 「父」を英語で一言で言うと?
father が最も基本的で幅広く使える表現です。くだけた会話では dad もよく使います。
Q. father と dad の違いは?
father は標準的でやや改まった表現、dad は家族との会話で使う親しみのある表現です。
Q. 公的書類やビジネスで父親はどう書く?
公式な申請書やビジネスの場では father を使います。公的文書の続柄欄などには father と記載するのが一般的で、dad はくだけすぎているため避けます。会話で同僚などに自分の父を改まって話す際も my father を用いると丁寧で礼儀正しい印象を与えられます。(例: Please enter your father's full name. 父親のフルネームを記入してください。)
Q. 父親に「お父さん!」と直接呼ぶ英語は?
直接呼びかける際は、冠詞をつけず頭文字を大文字にして Dad や Father と呼びます。固有名詞と同じ扱いになるため、my などをつけずに単独で使います。(例: Where are you going, Dad? お父さん、どこへ行くの?)日常的には Dad が最も一般的で、Father はかなり改まった家庭や古風な表現になります。
Q. daddyやpapa、popのニュアンスの違いは?
年齢や親密さによって使い分けられます。daddy は主に幼児や小さな子供が使う甘えた響きのある表現で、日本語の「パパ」に近いです。papa も幼児語や一部の地域・家庭で愛用されます。pop は主に北米で親しまれるくだけた大衆的な愛称です。大人の日常会話では男女問わず dad が最も自然です。
Q. 義理の父や継父、養父の英語の言い分けは?
関係性によって明確に単語が分かれます。配偶者の父親(義父)は father-in-law、親の再婚相手(継父)は stepfather、血縁がなく法的に引き取られた父親(養父)は adoptive father と言います。なお、日常会話では関係をあえて強調せず、親しみを込めて単に my dad と呼ぶことも一般的です。
Q. fatherには父親以外の意味もある?
名詞として「キリスト教の神父」や「創始者」という意味があります。神父への敬称として Father Smith のように使われます。また動詞としても使われ、「男性が子をもうける」という意味のほか、「新しい思想や発明を生み出す、創始する」という意味を持ちます。(例: He fathered the modern internet. 彼は現代のインターネットの生みの親となった。)
Q. 父の日の感謝メッセージは英語でどう書く?
定番のあいさつは Happy Father's Day!(父の日おめでとう)です。Father's はアポストロフィの位置に注意しましょう。感謝を添える際は、Thank you for always supporting me.(いつも支えてくれてありがとう)や、Best dad ever!(最高のお父さん!)などの表現がメッセージカードでよく使われます。

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